『甘く濡れる嘘~結婚という名の復讐~』1~22巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
『甘く濡れる嘘~結婚という名の復讐~』 1~20巻ってこんなお話
電話一本で寧志に捨てられてしまう里英
里英は寧志と付き合っていたが、寧志がライバル視している裕一と見合いすることになった
しかし里英はクリスマス直前に、寧志に電話一本で捨てられてしまった
それで里英は裕一と見合いすることを決め、ウエディングドレスを試着しに行くと、寧志と専務の娘の円香が来ていた
すると寧志は里英に、裕一との見合いは陰謀だと言いだし…
それを信じていなかった里英だったが、なんと休日出勤しているハズの裕一が里英と一緒にいるところを目撃してしまった
しかし友人の美和には裕一を信じるように言われた里英は、円香から事情を聞くと…
里英は彼氏の寧志から、電話一本で捨てられてしまいました
それで寧志がライバル視していた裕一と見合いしましたが、なにやら裕一は里英との結婚にはする気満々でした
どうやら裕一は、以前から里英のことが好きだったみたいですが、それを寧志に盗られていたようです
里英も段々裕一の惹かれ始めているみたいですが、なぜか捨てたハズの寧志が陰謀だのなんだのと言ってきています
自分を電話一本で捨てた奴のいうことなんて、普通に考えて信じられないのは当然ですが、なぜか裕一は円香と一緒にいたので里英が裕一のことも疑ってしまったのも仕方がないでしょうね
事情を知った里英は、とうとう裕一を受け入れていたので、結婚するのも間違いないでしょう
寧志もどうやら里英を諦めて円香と結婚して、何か性格も丸くなってきていたのでもう大丈夫みたいでしたね
里英をヤリ捨てるつもりが惹かれてしまう寧志
寧志は大学時代はモテていたが、萌を妊娠させて捨てたりしていた
そんな寧志は今の会社に入社したが、同期入社の裕一には負けていた
それで寧志は、裕一のチームとのコンペ企画で裕一のデータを盗んでしまい…
その後、寧志はコンペ企画のときに嵌めてしまった大久保に言われたことでカリカリしていると、裕一が里英を好きなことに気づいた
それで先に里英を奪ってやろうと思った寧志は、そのまま里英と付き合い処女を…
当然、寧志は里英をヤリ捨てるつもりだったが、次第に里英に惹かれ始めていた
そこに母親から兄が危篤だと連絡が入ったので駆けつけると、母親は里英を罵り始め…
それでも里英はキレたりせずに、寧志の家族の話を聞いてくれた
そして里英の実家に行った寧志だったが、母親に里英のことをバカにされてヤケになって円香とセックスしてしまった
それから里英は寧志の父親捜しも手伝ってくれて、寧志は里英にプロポーズするつもりだったが、円香に子どもがデキてしまい…
寧志は裕一に勝つために、里英を先に手に入れてヤリ捨てるつもりでしたが、里英のことが好きになっていました
里英は寧志の家族のために、文句も言わずに父親捜しなども手伝ってくれましたが、そんな里英を寧志は円香とセックスをして裏切っていました
その上に子どもがデキたので、電話一本で里英を捨ててしまった寧志は、本当にクソ野郎ですね
家族のことは寧志一人の問題ではないので仕方ないですが、どうして円香とヤってしまったのか理解できません
こんなことをされた里英が、いくら後で寧志がいろいろと言って来ても信じなかったのは当然でしょうね
駅のホームで突き落とされて意識不明の重体になってしまう円香
里英にまだ未練があった寧志は、円香にも素っ気ない態度を取っていたので、妊娠している円香はキレてしまった
その上に里英の母親からは、金や地位のためだろうと言われてしまい、円香は両親は自分に関心がないと言っている姿を見て、もう里英とヨリを戻せないだろうと思い始めていた
それでもまだ里英に抱きついたりしていた寧志は、それでも円香のことが少しずつ好きになり始めていた
そんな寧志は里英に会うとやはり嫌みを言ってしまうと、実家に兄の法要に行った際には里英のことで母親を責めてしまった
責められてしまった母親は、寧志に…
寧志は円香の父親の援助は受けず、円香と一緒に暮らし始めた
円香の子どもが自分の子なのかと疑ってしまったこともあった寧志だったが、円香との結婚式も挙げることができ、円香と子どもの服を見に行っていた
しかしその帰りに、円香は通り魔にホームから突き落とされてしまい…
すぐに帝王切開で晴文が産まれたが、依然として円香は意識不明の重体だった
それで円香の両親は、寧志に産まれたばかりの晴文を養子に…
円香は一時心肺停止になってしまったが、蘇生して退院することができた
それで寧志の母親に会いに行くと、寧志の母親は寧志に謝ってきて…
寧志も円香と付き合い始めた頃は、完全に投げやりな感じでした
その上に里英にも未練たらたらで抱きついたりしていましたが、少しずつ父親になる実感が出てきてからはまともになってきています
母親と違って父親は子どもを産んだりしないの、すぐに父親になる自覚が持てないのは仕方がないでしょうね
なんだか円香の家族も、母親が血が繋がっていないこともあって、かなりギスギスしていました
父親はまだ円香のことを気にしている様子はありましたが、いくら血が繋がっていないとはいえ義母の言動は酷かったですね
金や地位のためと言っていましたが、完全に自分のことでしたし、円香があれだけ重体になっていても心配一つしていませんでした
いくら円香が助かるか分からないような状態だったとはいえ、そんなときに養子の話をしたりしていたので、やはりまともな両親じゃないと思いました
円香も無事助かることもできて、寧志の母親とは関係がよくなっていたので、これから寧志と円香は大丈夫そうでよかったですね
なぜか裕一の結婚式に参列しないと言い出す父親
里英は美和に裕一が結婚を決めた理由のことが分からないと話していたが、公園にやってくると昔の記憶が蘇ってきた
それで里英は裕一を公園に呼び出すと、裕一はお弁当を持ってきて…
結婚式まであと2週間となっていたが、里英と裕一は里英の実家に行くことにした
しかし裕一が里英の弟の健太に挨拶すると、シスコンな健太は無愛想な態度を取った
そして健太は地元のお祭りから帰ってきた裕一を部屋へと呼ぶと、なぜか彼女と別れてきたと言い出し…
二人は里英の実家から帰ってくる途中で、裕一の母親の真子の家に立ち寄った
するとヤバい血相で現れた真子は、裕一の父親が結婚式に来ないと連絡が来たと言った
それで裕一が仕事帰りに父親の家に立ち寄ってみると、優花という名の女の子が現れ…
22巻 大和が式に参列することに反対していた大吉をウンと言わせる里英
状況が分からない裕一は、父親の大和に事情を話すように求めた
酒を入れて彼女の優花とどうやって出会ったのかを話し始めた大和だったが、裕一は優花の息子の大吉が式への参列を嫌がっているからだと知り、仕方ないと思って帰ろうとし始めた
そんな裕一に大和は…
そんな大和にそれでも自分の気持ちを伝えた裕一だったが、やはり帰宅しても暗い表情をしていた
そんな裕一を見ていた里英は大和の家に行くと、また式への参列を嫌がり始めた大吉に…
里英は大吉のOKももらって大和たちの参列してもらうことになり、とうとう結婚式当日を迎えた
独身最後の日を両親と一緒に過ごした里英は、母親に直伝の玉子焼きのおかげで裕一と一緒になれたのかもと話してから、式の前に髪をセットしてもらっていた
するとそこに裕一が式場へやってきて、里英には下の名前で呼ばせていたが、式場のスタッフの人からある男性が来ていると聞くと、その男性を里英の部屋に…
裕一は父親の大和にも結婚式に招待しようとしていましたが、大和も新しい家族も出来るということあって参列を拒んでいました
やはり大和は元妻の真子へしたことへの後悔もあり、優花の息子の大吉も勘違いしているとは言え反対しているので参列を拒んでいました
確かに新しい家族とはこれからずっと生活していかないといけないので、優花は賛成してくれているとは言え息子の大吉が反対しているとなると気にしてしまうのはしょうがないでしょう
それに離婚して裕一たちを捨てた形になっているのも、大和の反応としていは当然と言えるでしょうね
里英はそんな大和は大吉を、参列する気にしてくれました
特に嫌がっている大吉をあんな風になだめてウンと言わせていた里英は、裕一との子供がデキてもきっといいお母さんになれそうでした
ようやく里英と裕一の結婚式当日がやってきましたが、誰かが式場に来ていました
裕一は式の前に里英に会わせるつもりのようですが、どんなやりとりがあって結婚式がどうなるのかも気になってしまいますね
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