『鬼村の罪業』1~7巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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『鬼村の罪業』 ってこんなお話
夜這いと鬼神信仰のある鬼哭村に閉じ込められてしまう継男
バスで東京へ向かっていた美術教師の継男だったが、トラウマ記憶を思い出し気分が悪くなって降りてしまった
しかし急いでいた継男は、薬の行商の男から鬼が出ると脅かされながら鬼哭村を通って東京へ向かうことにした
すると途中で裸で水浴びしている美女を見てしまい…
祭りの前に村を出ていくように言われた継男だったが、結局村を出ずに村を治めている鰐淵家にも挨拶に行った
村に男性がいないと疑問に思っていた継男だったが、夜に目を覚ますと部屋を案内したタエが跨がっていて…
ある家の前に逃げてきた継男だったが、うめき声を聞いて中に入るとヤバい状況を見てしまった
襲われたハズの継男は目を覚ますと、あの家もなんともなったが絶対違うと思っていた
村には幼馴染みの元助が来ていたが、祭りが始まり村からは出れなくなってしまった
すると継男を助けてくれた女の子に声をかけても逃げられてしまった継男は、民話などを集めているという涼禅から、村には夜這いや鬼神信仰があると話を聞いた
それから20年ぶりの祝祭が始まったが、いきなり男女がセックスし始めるとイった男性の首を…
あの女性がミツハはという名だと知った継男は、元助からどうして村に来たのか理由を聞いた
ヤバい状況を見て村を出ようとする男性もいたが、元助は鰐淵家でミツハの絵を描くことになった
その頃、涼禅は村の外れで何か異様な光景を目撃していて…
継男は夜這いの風習のある鬼哭村へとやってきて、確かにいきなり夜這いを受けてしまいました
それだけなら男性にとっては嬉しい限りですが、どうやら実際にはヤバい村みたいです
継男が最初に出会ったミツハは鰐淵家の跡継ぎみたいですが、継男には村から逃げるように言っていたくらいなので、どうやら村のことはあまり好きではないのでしょうね
村に来ていた男たちは、儀式で使われるという御神酒目当てみたいですが、本当に言われている効果があるのでしょうか
夜這いとそれ目当てで集まってくる男がいるので、噂を流しているだけの可能性もあるかもしれません
今の当主のイズミはどうやらダルマにしている男性がいるようなので、ミツハに継男を引き合わせているのも同じ目的の可能性があるでしょう
それでミツハが村から逃げるように言っていたとすれば辻褄が合うので、それならば尚更継男は村から逃げたほうがいいでしょうね
ミツハのとんでもない姿を見てしまう継男
京禅が村の男の仕事風景を見ていると、爺さんが鬼女の種だと話した
その頃、継男と元助は二手に分かれて鰐淵家に潜入していたが、継男はミツハと当主の会話を聞いていたが、つい音を出してしまい…
御神酒を強奪しようと地下室に潜入していた元助だったが、そこには村を逃げようとした男がとんでもない姿で吊されていた
継男は元助と合流する場所へと向かっていたが、なんと襲われそうになっているミツハを見つけてしまった
それで継男は助けようとすると、ミツハはとんでもない姿になっていて…
継男が村の女たちに捕まっている頃、元助たち他の男たちも次々に捕まっていた
継男は鬼面の女に騎乗位でヤラれながら手足をもがれようとしたが、なんとか逃げ出すことに成功した
しかし継男が合流場所へと向かっている頃、元助たちは村はずれの男の仕事場に入れられていて…
継男は元助を見捨ててしまうことには後ろめたさを感じつつも、元助の妹の千代子を助けるために御神酒を持って村を脱出しようとしていた
しかし鬼のお面の女に追いつかれてしまった継男だったが、自分を嫌っていた母親の言葉が頭に浮かんだこともあり、女に体当たりして崖から落ちてしまい…
なんとか助かった継男だったが、警察に通報するために駆け込んだ民家の男はなんと鰐淵家に従う者たちで…
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