『葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます』1~7巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
『葬儀屋タケコ~あなたの最期、叶えます』ってこんなお話
幼馴染みの元童に励まされ葬儀屋になることを決意する健子
古物商に飛び込んで六文銭が欲しいと言っていた健子だったが、それは亡くなった祖母のかなえの生前の望みを叶えるためだった
しかし棺桶に入れられないと葬儀屋に止められてしまい、他の家族も葬儀や坊主の態度には不満を持っていた
しかしかなえの葬儀も終わり彼氏の大輝とご飯を食べていた健子だったが、突然大輝は妻に子どもがデキたと言いだし…
大輝に捨てられた健子はなんと妊娠していてぶっ倒れてしまい、挙句に流産して仕事も辞めて実家に戻って呆然としていた
健子は何かを見つけていると、そこに坊主をしている幼馴染みの坊主の元童がやってきて念仏を唱え健子を励ましてくれた
それで少し気持ちが前向きになれた健子は、突然葬儀屋になると言いだし…
葬儀屋養成セミナーで自分を助けてくれた牧師の倉本に再会できた健子は、倉本の教会でやっているゴスペラグループのリーターの笠間を紹介してもらった
健子が葬儀屋を始めるというと、笠間は自分の葬儀の希望を話し始め…
健子は仏具の片づけをすることにしたが、元童も手伝ってくれた
すると元童は昔健子にあげた当たりのアイス棒を見つけると、なんとその時健子にコクるつもりだったと言いだし…
健子は祖母の葬儀では葬儀屋の対応に不満を感じてしまい、挙句に彼氏の大輝には裏切られてヤリ捨て状態な感じで実家に戻っていました
大輝は健子を妊娠までさせていたので、本当に最低の不倫野郎でしたね
健子は人生でも最悪な状態の感じでしたが、そういうときほど気持ちを前向きにしないといけません
そういうときほど人生を大きく良い方向に変えてくれる出来事が起こったりするものですが、健子は葬儀屋を始めることにして牧師の倉本と再会できると結果的に初顧客もゲットすることができました
もし健子が落ち込んでいたままだったら、恐らく当分の間実家でニート生活をしていた可能性が高いので、やはり最悪な状態なときほどとりあえず動かないといけないでしょう
そんな前向きになった健子は、姉だけでなく元童や倉本も手助けしてくれたりしていてどんどん運も良くなっている感じです
どうやら元童は昔から健子のことが好きだったみたいですが、健子は単なる幼馴染みとみていたようです
元童の気持ちを健子は知ってしまいましたが、葬儀屋と坊主なので相性はバッチリだと思います
まだまだ健子は葬儀屋を始めたばかりですが、無事初仕事を上手く終わらせられるかも気になってしまいますね
ヒロシに元妻や娘たちに生前葬の招待状を送らないかという健子
健子はひとまず笠間の望みを叶えるために、笠間と打ち合わせをしていた
しかしそこに笠間の兄弟たちがやってきて財産分与のことなどを言い始めたが、そこには以前笠間が親代わりしていた甥っ子の栄治も来ていた
笠間は健子を自分の画廊へと誘うと栄治のことを話し始め、健子は栄治に喪主をやって欲しいと思い始めた
しかし健子は笠間の承諾も得ずに、勝手に栄治に会ってしまい…
なんとか笠間の葬儀信託を完了できた健子は、嬉しさのあまりに飲んで潰れてしまっていた
しかし元童は健子のある寝言を聞いてしまい、元童は気になって仕方がなくなっていた
健子は倉本のアドバイスで生前葬もやることにすると、すぐに近くに店があるヒロシが生前契約の相談にやってきた
妻とは離婚していると話したヒロシは自分の希望を健子に話すと、健子はヒロシに元妻や娘たちにも招待状を送らないかと言いだし…
健子は娘たちとは話しをすることができ来てくれることになったが、その事を倉本に話していると元童がやってきた
なぜか倉本に敵対心を向けていた元童は、倉本が帰ると健子に倉本のことが…
健子は初仕事の笠間の依頼で張り切っていましたが、勝手に動いてしまって笠間や栄治にイヤな顔をされてしまいました
健子が必死に謝罪したこともあってなんとか上手くいきましたが、やはり依頼者の意向を無視して動いてしまったのはいけなかったですね
とは言えやはり初仕事なのでアレコレ考えてしまうのは気持ちとしては分からなくはありません
それだけ健子が葬儀屋としてヤル気を持っている証拠でもあるので、今回のことをキチンと反省しながらもこれからの依頼にも頑張って欲しいです
健子は今度は生前葬もやることにしましたが、早速ヒロシが相談に来ました
妻とは離婚していますが、どうやらヒロシの態度が気に入らなかったみたいですが、今はヒロシも反省はしていますが招待状には返事が来ていません
夫婦とは言えやはり元々は他人でもあるので、やはり相手のことを気遣う心は忘れてはいけません
昔のヒロシはそれが出来なかったのだと思いますが、ヒロシはガンを患っているのでなんとか健子には頑張ってもらって望みを叶えて欲しいです
元童は健子に自分の気持ちを話してしまいましたが、やはり倉本の存在が気になっています
それも健子に話していましたが、健子は突然なこともあって態度をハッキリさせていませんでした
後々トラブル原因になってしまいそうですが、健子は元童から言われたことで倉本を意識してしまうようにもなっています
倉本が健子のことをどう思っているのかも気になりますが、やはり健子が気持ちをハッキリさせることが大事なような気がしますね
ヒロシの娘の咲が働くリス園で倉本の妻のことを聞いてしまう健子
ヒロシの娘の咲が働くリス園へやってきた健子たちだったが、咲はなんと亡くなった倉本の妻の話をし始めた
咲からは倉本の妻も生前葬には関心があるみたいだと聞いた咲は、それからヒロシの生前葬の手配で忙しかった
ヒロシの生前葬にはたくさんの人たちが来てくれたが、その中にはなんと倉本の元妻が…
健子はヒロシの生前葬が終わって倉本と飲みに行くと、ヒロシと元妻のその後のことを話した
それから帰り道で倉本は、健子を助けたときのことを話しながら、今は自分が健子を…
健子は次の恋のことを考えていると、そこに百合香が死産した子どもの葬儀をしたいと電話してきて気持ちが落ち込んだが、元童が励ましてくれた
それから斎場などのリフォーム工事をしていた健子だったが、姉に倉本と連絡したほうがいいと言われ電話をかけると…
百合香は健子の葬儀屋にやってくると、寺に供養を断られたことを話した
それで供養を元童に頼むと引き受けてくれて、倉本も葬儀屋に来てくれたがその後にやってきたのは健子を捨てたマサキが突然現れ…
健子はマサキと百合香が夫婦だったと知ってショックだったが、それでも百合香のために不安を抱えつつ葬儀の準備を続け、姉の配慮でやってきた倉本にも今回は一人でやると言った
元童は二人の話を聞いて今回の件が健子にとって辛いものだと知ってしまったが、自分に出来るのは供養だと思って葬儀では百合子のために法要や法話をがんばった
それで百合子はしっかりした葬儀をしてもらった感謝を健子たちに伝えながら涙を流し始めると、健子の目からも…
それからお斎も終わって百合子は何やら意味深なことを言うと、健子に話しがあると…
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