『誓い合えない私たち』1～7巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
『誓い合えない私たち』ってこんなお話
美久の気持ちに応えられるのかと亮にキレてしまう水越
妹の美樹に先に結婚されてしまった美久は、亮と同棲して4年が経っていた
しかし亮はまだだというので友達の里子と千穂に相談してみると、結婚する気ないだろと言われてしまった
それで美久は帰宅すると、亮にナマでのセックスを求めたが…
つい亮にキレてしまった久美は、職場で年下の水越に呑みに誘われたが断ってしまった
昨日のこともなかったことにされてしまった美久は、独立の話をし始めた亮と距離感を感じてしまい…
母親にも捨てられると心配されてしまった美久は、水越と仕事で組むことになった
すると水越は気を利かせて美久をデートに行かせてくれたが、亮はドタキャンしてしまった
それで美久は水越と呑んで帰っていると亮がいたので、水越は亮に美久の気持ちに応えられるのかとキレてしまい…
千穂は亮と一緒の職場で働いていたが、亮が結婚する気がないようだったので別れたほうがいいと言った
そして千穂は、亮に浮気の心配はしないのかというと…
美久はもうすぐ30になるということもあって結婚したいと思っていますが、同棲している彼氏の亮は全く結婚する気はないように見えます
どうして結婚する気がないのかはまだ分かりませんが、やはり女性は子どもが産むことを考えると、男性よりも年齢のことがシビアな面があります
本当に亮が美久のことを考えていれば、その辺りのことを考慮して自分の態度をハッキリとさせるハズなので、やはり亮は美久のことをちゃんと考えていないといえるでしょうね
亮は美久が浮気しないという変な自信を見せていましたが、美久は年下の水越の熱意に気持ちが動かされています
やはり誰かに想われているというだけで、自分の気持ちも熱くなる麺もあるので、このままだと美久の気持ちは水越に向かうかもしれません
友人の里子と千穂も同じような意見を言っていましたが、美久はまだどうするか迷っています
水越のことはまだいいとして、やはり全く結婚する気のない亮とは別れたほうがいいと思いますね
水越とご飯を食べていたことがバレて亮に裏切られたと言われてしまう美久
あまりに真剣な水越に戸惑っていた美久だったが、ドキドキしてしまう自分も感じて罪悪感を感じていた
すると亮は仲直りしようと言ってきたが、それを里子に相談してみると誤魔化されているだけだと言われてしまった
里子からデートくらいしたらと言われた美久は、水越にお弁当を作ってあげることになったが、水越の友人の竹内からは…
それでも美久は水越にお弁当を作ってあげると、竹内にも自分の気持ちを伝えた
それから美久は水越とご飯を食べに行くと、なんとその店には亮の友達の智和がいて…
亮に裏切られたと言われた久美はブチ切れてしまったが、亮に求められると流されてしまった
そして亮が結婚をしないのは、美久というよりメンヘラだった妹が原因で…
美久は里子の部屋に逃げ込み結婚した経験のあることを羨ましがっていたが、里子は内心ムカついていた
DV家庭で育った里子は、夫からも精神的DVを受けて離婚していたからだった
その頃、美久は水越との歳の差を実感していると、いきなり水越は美久にとんでもないことを求め始めてきて…
美久は水越と一緒だったことが亮にバレてしまいましたが、全然結婚する気を見せない亮は美久にキレていました
そうかと思えば美久に求めていましたが、美久もこんな奴の求めにずっと応じていたらズルズルいってしまうので里子の部屋に逃げ込みましたが、里子とも考えの相違があったようです
やはり独身と子どものいる身では考え方も違ってきますし、一緒に生活しているとそれが顕著になってしまいます
Ⅰ日くらいならまだしもやっぱりそのまま何日も里子の部屋にいた美久は、軽率だったと言えるでしょうね
里子は親だけでなく夫もダメな奴だったみたいなので、それでも結婚していたことを羨ましがる美久との関係は、これからも微妙な感じなままのような気がしました
美久は水越に迫られて最初は嬉しがっていましたが、次第に歳の差を感じてしまうようになっています
それでも結婚できるカップルもいますが、こんなに早く気になるようだったらもうダメでしょう
その上に水越はとんでもないことを求めてきているので、これは完全にダメ押しとなるのは間違いないですね
千穂の部屋に居候を始めた美久
竹内の協力もあって、美久は水越との関係を終わらせてしまった
すると今度は千穂が電話してきて、主婦のことを軽く見ているのかと言われてしまい…
今度は千穂の部屋に居候することになった美久は、千穂と話が合わないと感じていた
そんな美久は学生の頃は、クラスメートとトラブってしまってハブられていたが、そんなときに助けてくれたのが里子と千穂だった
それから里子に美久のことを愚痴られてしまった千穂は、今度は亮から愚痴られると千穂は…
美久は千穂が愛人を囲っている上役の話を聞いていると、亮が何かを持っていたことを思い出してしまった
そして別れる気で部屋に荷物を取りに行くと、そこに現れた亮は…
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