『血海のノア』2巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
血海のノア 2巻ってこんなお話
違う血液型の血を舐めて死んでしまうデブ
瀕死のあかりを、男は抱いていた
その男は血ほ吐いたあかりを見て、そろそろ潮時かもしれないと言った
コイケはトマが他の女と踊っているのでそれを止めに入ろうとすると、女性の叫び声が聞こえた
そこにやってくると、血だらけで死んでいる男の子を抱いている母親がいた
誰も助けないのでコイケはその母親に声をかけたが、夫はなぜかボーとしていた
すると一人のデブが、16番はどこかとキレていた
床についた血を見つけたデブは、その血を舐めてテーブルの下を覗くと、子供の死体を見つけた
だがその子供の腕のリストバンドの血液型を見たデブは、顔色が変わり血を吐いて死んでしまった
あかりの父親と合流したカケル
ノアは、カケルをどこかへ連れて行こうとした
すると謎の階段の間にやってくると、そこにはそこで迷い続けていたあかりの父親がいた
カケルの話を聞いたあかりの父は、この階段だらけの空間に迷い込み出られなくなっていたと話した
するとノアは壁を掴むと階段だらけの空間はなくなり、元の船の廊下に戻った
するとそこに、ノアの父親が現れた
ゆずるはエリセに捕まっていたが、そこのエリセの二人の仲間がやってきた
ゆずるを見た一人の女は自分がゆずるを食べようとすると、そこに船員のバトラーが現れた
するとバトラーは、二人の女を殺してゆずるを手に入れたかったというエリセもブチ殺してしまった
噛まれた人たちを選別する吸血鬼
コイケはダンスパーティー会場を逃げ出し、自分たちの部屋に戻った
するとそこには、首を噛まれたトマが眠っていた
しかしトマは突然起き上がり、どこかへと向かいだした
トマだけでなく他に吸血鬼に噛まれた人たちは、プールのある選別会の会場にやってきた
そこで吸血鬼たちは、人間を選別していた
選ばれなかった人は、その場で切り殺されプールに捨てられてしまった
人間は食糧だというノアの父
カケルはノアの父に睨まれたが、他の人たちのように思い通りにはならなかった
それを知ったノアの父は、カケルがある人物に似ていると言った
カケルはマジックショーに出たあかりたちはどうなったのかと聞くと、ノアの父は全員死んだと言った
なぜそんなことをするのかというカケルに、ノアの父は吸血鬼にとって人間は食糧だと答えた
そしてカーテンを開けると、ちょうどトマが選別されていた
殺されそうになったトマだったが、ギリギリのところで一人の女がトマを買って助かった
ゆずるは船の中で逃げていたが、幸一郎という日本人と出会った
部屋に連れてくると、シェーンともに着物を着ていたあかりがいた
プールでバタバタ倒れる吸血鬼たち
ノアの父は吸血鬼が既に人間会を支配していて、昔は真面目だった吸血鬼たちも今では殺人を楽しむようになったと話した
ノアに気に入られたカケルは、ノアの父から仲間になるように誘われた
断れないと思ったカケルは、仲間になると答えてしまった
コイケと合流したウシロだったが、どうしたら吸血鬼を倒せるのか分からなかった
だがコイケがあることを思いつき、ウシロはピエロの格好で吸血鬼が楽しんでいた血のプールにワインの瓶を投げ込んだ
すると吸血鬼たちは、急に苦しみ始めどんどん血を吐いて倒れてしまった!
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血海のノア 2巻の感想
どうして血液型の書いたリストバンドを、させられていたのか判明しました
どうやら吸血鬼は、特定の血液しかダメなようです
血液型が合わないと、吸血鬼たちには毒になってしまうようですね
カケルはノアの父の誘われて、吸血鬼の仲間になると言っていますが、本当に吸血鬼になってしまうのでしょうか
どうやら過去にも、吸血鬼の特殊な力が効かない人間がいたようです
ノアとその人物の間で、どんなことが起こったのかとても気になってしまいますね
あかりもまだ死んでいなかったのでよかったですが、まだ瀕死のうえにシェーンたちがどんな奴らなのかも、まだよく分かりません
これからどんな展開になるのか、とても楽しみですね
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