『私の正しいお兄ちゃん』1巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
私の正しいお兄ちゃん 1巻ってこんなお話
肩を貸して欲しいと求めてくる海利が好きになった理世
理世は大学生でスーパーでバイトをしていた
同じバイトの海利に、理世は幼いころに失踪していた兄を重ね合わせていた
しかしパートのおばさんからは、海利はやめたほうがいいと言われてしまった
いつも理世を気遣ってくれている刑事の立花は、バイトばかりしている理世に、学生生活を楽しんだほうがいいと言った
しかし理世は、兄捜しをしたいので、早く就職したいと思っていた
バイトの休憩中に、居眠りしていた理世に海利は寄りかかって眠っていた
普段はよく眠れないという海利は、理世に肩を貸して欲しいと頼んだ
それを承諾した理世は、また海利に肩を貸す約束をしたが、家に帰ってもドキドキが収まらなかった
海利が人殺しだと知ってしまった理世
海利は理世と同じ富山出身だったが、海利は他の女の子の肩に寄りかかり眠っているのを目撃してしまった
それで海利を忘れようとしていた理世は、また肩を貸してという海利の頼みを断った
しかし海利は倒れそうになったので、部屋へと連れていった
海利を寝かしつけた理世は、部屋で海利の日記を見つけてしまった
その日記には、人殺しをしたと書いてあった!!
冗談で書いたのだろうと思っていた理世だったが、帰りに海利が追いかけてきて人殺しのことを話し出したので、理世は逃げてしまった
また家の前に追いかけてきた海利に、立花が刑事だというと、なぜか海利はホッとしてような顔をして去ってしまった
理世に普通の暮らしが出来るように手伝って欲しいと頼む海利
海利を避けていた理世は、クレーマーに怒鳴られ、自転車も盗られてしまった
自転車を諦めていた理世だったが、海利は自転車を盗んでいたクレーマーのじいさんから自転車を取り戻してくれていた
理世がお礼を言いに行くと、海利は殺すしかなかったというと、それでも罪を償わなければならないと言い出した
そんな海利は、夜中に理世に会いにくると、海利をストーカーだと思った立花が声をかけてきた
理世はバイトの先輩だというと、立花には兄には背中に火傷の痕があると教えた
理世は海利を部屋へと連れて行くと、海利はすぐに眠ってしまった
そして海利は目を覚ますと、理世にキスをして普通の暮らしができるように手伝って欲しいと頼んだ
マサキ殺しの犯人だった海利
理世は立花から、2年前に発見された死体に、理世の兄と同じ火傷痕があったと教えた
しかし理世はそれを信じようとはしなかった
動揺した理世は、海利の部屋にやってくると、バイトも辞めると言いだし、海利が好きなのも兄に似ているからだと言った
そんな理世に、海利は休むように言ったが、布団に入った理世はなぜか寒くて仕方がなかった
海利は理世を抱いて温めてくれたので、買い物に行こうとし始めた海利を、理世は必死に引き止めた
海利は翌朝、殺した相手の物を処分しに行くと言ったが、理世はその相手が自分の兄と同じマサキという名だということを知ってしまった
そして理世は、自分が兄のマサキに渡したぬいぐるみを持っていることを知って、マサキ殺しの犯人だと確信してしまった
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私の正しいお兄ちゃん 1巻の感想
理世は、兄のマサキに海利が似ていたので、好きになっていました
でもどうやら海利は、マサキ殺しの犯人だったようです
海利の様子からすると、マサキが憎くて殺したようには見えません
海利はマサキを殺したことで眠れなくなっているようですが、それでもマサキ殺しは仕方がなかったと言っています
どんなことがあって海利は、マサキを殺してしまったのかはまだ分かりませんが、普通なら兄殺しの犯人なので、立花に突き出してしまうでしょう
この後、理世がどんな行動を取るのかが気になってしまいますね
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