『血海のノア』3巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
血海のノア 3巻ってこんなお話
吸血鬼になってしまったカケル
幼い頃、いじめられていたウシロを、カケルは助けてくれていた
カケルが承諾したので、ノアの父親のカイザーの召使いがカケルの首に噛みついてしまった
カイザーはカケルに、友だちを助けようと考えないことだというと、その場から去った
召使いの女は、カケルの傷を自らの血で治療したが、カケルは頭が痛くなってしまった
ゆずるの父親の血を飲むカケル
トマを助けだしたコイケは、ウシロのいるところへ戻ってきたが、ウシロは首を切断されて死んでいた
ゆずるの父親は、目を覚ますとカケルを部屋から連れだそうとした
しかしカケルは肉の匂いもダメで、全く美味しそうに見えなくなっていた
ゆずるの父親に近づくなと言っていると、召使いの女がゆずるの父親を食べるように言った
そして召使いは、吸血鬼がどんなものなのかを話すと、カケルにゆずるの父親の血を飲ませようとした
カケルはそれを拒否していたが、召使いは飲まないと殺すと脅しだした
そして上位者の自分には逆らえないと言って、ゆずるの父親の腕を引きちぎった
戸惑っていたカケルに、ゆずるの父親は血を飲むようにいうと、カケルは貪るように血を飲み始めてしまった
謎の力を発揮して吸血鬼たちをブチ殺すカケル
ゆずるを解剖しようとしていた幸一郎だったが、血液アレルギーで倒れてしまった吸血鬼たちが運び込まれてきた
それでゆずるの解剖を後回しにして、吸血鬼たちの手当を始めた
ピエロが瓶をプールに投げ込んでいたので、ピエロの吸血鬼が犯人だと疑われていたが、そこにやってきたメリアは、ウシロの首を投げつけて、コイツが犯人だと言った
メリアの態度に吸血鬼たちはキレだしたが、カイザーがやってきた
今回の事件のことをカイザーは謝ったが、違反した吸血鬼に死を与えると言った
カイザーは後処理を幸一郎に任すと、その場から去っていった
シェーンのいるところにカケルがやってきた
血だらけのカケルを見たシェーンは、移行中だと気づき、確認しようとしていた
確認の電話をかけていたシェーンだったが、ウシロの首を見つけ何かに覚醒してしまったカケルに殴り倒されてしまった
カケルの視線で他の吸血鬼たちは動けなくなり、次々にカケルに殺されしまったのだった
船を脱出しようとするカケルたち
檻が開いていたので、あかりはゆずるを助け出して部屋を出ると、そこにいた吸血鬼たちは全滅していた
トマを連れて救命ボートで脱出しようとしていたコイケだったが、ボートを上手く動かせなかった
しかしパオラに見つかってしまい、コイケを殺そうとしたが、そこに現れたカケルがスゴい力を発揮して、パオラの首を引きちぎってしまった
カケルはウシロが死んだと言って、救命ボートで逃げようと言ったが、トマは冷静なカケルを見て別人のように見えてしまった
コイケもボートに乗せて、脱出しようとしていた3人だったが、そこに何かが出現したのだった
殺された召使いを見つけ、カイザーは100年前のことを思い出していた
ノアはマストのてっぺんに登っていたが、船に何かがぶつかった衝撃が走った!
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血海のノア 3巻の感想
とうとうカケルは吸血鬼になってしまいました
でも普通ならなりたての吸血鬼は、一番下なので他の吸血鬼たちに逆らえないようです
カケルはなぜか他の吸血鬼を圧倒しています
恐らくカイザーが恐れていた、ノアの友人呼ばれていた吸血鬼のようになったのでしょうね
船に何かぶつかったようですが、ノアが引き起こしたようです
これからどんなことが起こってしまうのかはまだ分かりませんが、カケルたちが無事脱出できるといいですね
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