『イジメの時間』6~10巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
イジメの時間 6~10巻ってこんなお話
鈴木山を倒し拘束する歩
須田は歩に鈴木山たちを倒そうと言って油断させると、必殺技の須田地獄を決めた
須田が若保囲を助けている間に、歩はまた鈴木山にスタンガン攻撃をしようとすると、若保囲は須田に鈴木山がヤラレてもいいから歩を倒すように命令した
歩は襲ってきた須田にスタンガン攻撃をして倒したが、若保囲には逃げられてしまった
鈴木山を縛った歩は須田も縛ろうとすると、須田はまた須田地獄を決めて若保囲を追いかけていった
歩も後を追うと、須田は歩道橋で若保囲に追いついたが、二人は揉み合って道に落ちてしまった
鈴木山に暴行を加える歩
歩は二人が落ちるのを目撃した後、鈴木山のいる倉庫へ戻ってくると、鈴木山の足を切りつけた
鈴木山は犯罪だと言って、お互いにやったことを水に流そうと言いだしたが、歩は鈴木山の顔面を蹴りながら、少年法で自分は大した罪にはならないと言った
鈴木山は歩に謝って油断させると、また襲いかかったが足が縛られていたので倒れてしまった
そんな鈴木山に歩はワーに謝るように叫ぶと、ワーのことは知らないという鈴木山をボコりまくった
鈴木山はせめてトイレに行かせてくれと懇願しても、歩はそれに答えずに倉庫を出ていってしまった
そして一人倉庫に残された鈴木山も、かつては父親にDVを受けていたのだった
鈴木山たちを倒した歩は、学校に登校してきたので皆驚いてしまった
歩は若保囲と須田が死んでいなかったと知って動揺していたが、そんな歩を見ていた真魚は歩が鈴木山たちをやったのだと思っていた
それで真魚は歩を呼び出したが、歩は知らないとしか答えず不気味な笑みを浮かべて去っていった
剣丸の死を闇に葬っていた鈴木山たち
歩が道を歩いていると、信二がイジメに対して自分は何もできなかったと言って謝ってきた
しかし歩はイジメの話は終わりにしようというと、強さがあればなんでも正解にできるのだと意味深なことを言った
そして歩は若保囲たちの事故は、自分はただ散歩していただけだと答え、その後に倉庫に向かった歩は、また鈴木山の暴行を加えてしまった
歩は鈴木山を使って電話で真魚に写真をちゃんと消したか確認させた
鈴木山はまだ鈴木山が死んでいなかったことを知ると、以前に剣丸の死を闇に葬ったように、今回も逆転して闇に葬ってやろうと考えていた
鈴木山も若保囲も、小学生のときには須田にイジメられていて、剣丸を倒すように須田に命令された
若保囲は簡単に剣丸に倒されてしまったが、剣丸は須田の仕業だと知っていたので、若保囲を助け起こそうとした
その時に若保囲が足を滑らせ、剣丸を階段から突き落として死なせてしまったが、父親の権力を使ってそのことを闇に葬っていたのだ
真魚に若保囲を殺してくるように命じる歩
歩は真魚を倉庫へ呼び出すと、暴行を加えておもらしさせてしまった
それでも真魚は鈴木山のことを心配したので、歩は真魚に制服を脱がせ又賀のポーズをさせると、歩は快感を覚えるようになってしまった
真魚は鈴木山が死んだら自分も死ぬと言ったので、歩はつい母親が自分に言った言葉を思いだしてしまった
それでやっと歩は、真魚を鈴木山のいる部屋へと連れていくと、鈴木山の首に爆竹を巻き付け、鈴木山のオムツ替えと部屋の掃除をするように脅した
真魚は歩に告ったのはギャグでやったと言った言葉に激昂すると、若保囲を殺してこいと叫び、できないという真魚にワーを殺したと叫んだ
真魚はワーのことは知らないと言ったが、歩は若保囲を殺してくるようにいうと、真魚に裸踊りをさせてしまった
真魚が幼い頃に両親は離婚してしまい、転校してきた真魚は男子たちに人気だったので、それに嫉妬した風紀委員の下毛田に目をつけられてしまった
真魚は屋上に呼び出されると、無理矢理髪を切られてしまい、アソコの毛を剃られようとした
そこに現れた鈴木山が助けてくれて、真魚は逆に下毛田のアソコをトゥルントゥルンにしてしまった
そんなこともあったので、真魚は鈴木山に心酔するようになっていた
真魚を若保囲殺しに向かわせる歩
歩は鈴木山に裸踊りをさせて倉庫から出てくると、五十崎に見つかったので、鈴木山に新しい彼女ができたと嘘をついて、真魚が後ろ盾をなくしたと思わせてしまった
真魚は警察に通報しようか迷っていると、そこに歩がそれを阻止するために電話をかけてきた
歩は真魚に柴咲から若保囲たちの入院している病院を聞き出させると、二人を殺害してくるように要求した
それで真魚は病院に行って面会手続きをしようとしていると、真魚が筆談で通報することを恐れた歩は、真魚に面会を中止させた
そして歩は五十崎にも裸踊りをさせて映像を撮って弱みを握って従わせると、真魚に自分の眼前で面会申込書を書かせた
歩は五十崎に信二を見張らせながら、面会に行く真魚に途中までついていった
しかし再度面会申込書を確認しようとすると、真魚がもう一枚申込書を隠し持っていた!
歩は真魚のポケットを更に調べようとすると、熱を出していた真魚は倒れてしまった
3人の殺害計画を鈴木山に話す歩
歩は真魚をとりあえず倉庫へと連れていった
少し休んだ後に歩は真魚の持ち物検査をしようとすると、真魚が通報するつもりだったことを知ってしまった
それで歩は真魚に暴行を加えトドメを刺そうとしていると、五十崎から信二が倉庫へ向かっていると電話がかかってきた
それで真魚に演技をさせて、倉庫にやってきた信二を帰らせることに成功した歩は、心の中で信二にさよならと言った
また真魚に暴行を加えだした歩は、真魚におしっこをすすらせ一旦返すと、鈴木山の足を刺して足をへし折ってしまった
折れてしまった足を踏みつけた歩は、明日こそは命で償ってもらうと言って去っていった
歩は真魚に鈴木山の他の彼女ができたと嘘を言って逆上させ、鈴木山を殺して自殺に見せかけ殺す計画を立てていた
それを鈴木山に話すと、鈴木山は命乞いを始めたので、歩は鈴木山を踏みつけながら奪われたものは帰ってこないのだと言った
帰宅した歩は死んでしまったワーのことを思いだしながら泣いてしまうと、自分が強くなかったからだと思い、かならず仇は取ると誓った
襲ってきた若保囲も拘束する歩
翌日、歩は真魚に倉庫に来るように電話すると、倉庫にやってきて中に入ろうとした
そこに病院から抜け出した若保囲が襲いかかってきて、歩はアイスピックで刺されてしまった
歩は反撃してアイスピックを叩き落としたが、若保囲は拳銃も持っていて歩に鈴木山のいるところへ連れていくように言った
若保囲は捕まっている鈴木山を見るなり、ダサいと言って笑うと歩に鈴木山を殺すように命じた
そして若保囲は、鈴木山は自分の祖父の権力を利用するつもりで自分に近づいてきたのだというと、昔須田の命令で自分を殴ったと言った
歩は隙を見て若保囲を倒すと、拳銃を奪い若保囲にも暴行を加えた
すると若保囲は謝りだしたが、歩はそんな簡単に若保囲が自分を許すことはないというと、見破られてキレだした若保囲に、スタンガンを撃ち込んだ
二人は歩に様づけで謝り従うようになったので、歩はワーのことを訊ねた
アイスピックを突き刺すと、やっと若保囲はワーにデコピンを喰らわせたと白状したので、歩はあの場にいた奴らはみんな同罪だと言った
若保囲は鈴木山にさっきのことを謝ると、まずは倉庫を一緒に抜けだそうと言った
しかし鈴木山は自分たちが悪かったのだというと、こうなってしまったのも自業自得だと言った
その頃、若保囲の父親や鈴木山の母親も、二人に何かあったのだとようやく気づいていた
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イジメの時間 6~10巻の感想
鈴木山を捕まえた歩は、鈴木山に激しい暴行を加えています
あれだけ酷いイジメをされていたので、歩の気持ちは分からなくはありませんが、歩は鈴木山に暴行を加えて快感を覚えるようになっています
なんだか歩に熱湯オナニーをさせていた鈴木山と同じ状態になっているので、かなり歩も異常な精神状態になっているようです
歩は若保囲もなんとか倒して捕まえると、鈴木山たちを殺すつもりでいます
しかし鈴木山や若保囲の親も、ようやく鈴木山たちに何かあったと気づいているので、後は時間との勝負のようです
歩が鈴木山たちを殺したという気持ちは分かりますが、歩が鈴木山たちを殺す前に見つけて欲しいですね
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