『ラストアンコール』6巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
『ラストアンコール』 6巻ってこんなお話
大牙に記憶が戻っていないので実感がないと話す海
樹は朝日に自分に死神だと名乗ると、自分と手を組もうと提案した
それを受けた朝日は、樹と連絡先を交換した
その頃、海は自分の殺害事件の記事を読んでいたが、記憶が戻っていないので自分のことだという実感が湧いていなかった
このままだと大牙は樹に殺されてしまうので、海は大牙にしばらくは事務所にいるように言った
大牙は杏一郎に頼んで、明音だけを祖母の家に帰省させたが、明音は何かあるのだと気づいている様子だった
明音がいなくなると海は、殺されない自分が樹に会いに行くと行って、1人で出かけていった
生前の記憶が戻り始めた海
海は部屋に帰ってきた樹に、自分の過去は大牙から教えてもらったと話すと、自分がいるので大牙を殺せないと言った
樹は海から陰湿だと言われて逆上し攻撃したが、樹の死神の鎌は海の体をすり抜けてしまった
それで海殺しを諦めた樹は、大牙は殺さないと言って去っていったが、何かを企んでいる様子だった
半グレの男を殺して埋めていた朝日に、樹から電話がかかってきた
樹から大牙の事務所を教えてもらった朝日は、事務所に行くと死んだハズの海がいたので一瞬固まってしまった
しかし朝日は海に殺されたときに気持ちを聞いてきたので、大牙はムキになって朝日に掴みかかった
すると朝日はまた日を改めて来るというと、事務所を去っていってしまった
海は朝日がやってきたのは樹の企みだと気づいていて、記憶も戻りつつあると大牙に言った
そして海は朝日とは死生観が違うが、それでも殺せないだろうというと、前に進めるように話し合ってみると言った
殺された記憶を思い出し憎悪が蘇って朝日を殺してしまう海
海は朝日が伝言で伝えてきた場所へといくと、その部屋は昔海と朝日が住んでいた部屋を再現されていた
朝日は海を殺したのは、看取り映画を再現するためだと話すと、海に自分を殺すように求めてきた
海は昔朝日と一緒に仲良く釣りに行ったときのことを思い出し、朝日の死生観にはついていけないと言った
すると朝日は死神として人殺ししてきてそんなことも分からないのかと言ったので、その言葉に言い返せなかった海は部屋を去ろうとし始めた
朝日はまだ海は生きていたときのままだと言って襲いかかると、ついに海は殺されたときのことを全部思い出してしまった
それで理不尽に自分をぶっ殺してしまった朝日への憎悪が蘇ってしまった海は、とうとう朝日を殺してしまった
朝日を殺してしまった海は、姿を消してしまった
そして半年後に大牙の事務所に依頼者の幽霊の女性がやってきたが、そこに海の姿はなかった
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このお話の感想
朝日は看取りに異常な興味を持ってしまい看取り映画を見て海を殺していましたが、今度は海に殺して欲しいと求めていました
自分を殺して欲しいだけならまだマシですが、訳の分からない死生観でぶっ殺されてしまったら、海でなくても朝日を殺してしまうでしょうね
樹はこうなることを予測して、海と朝日を会わせていたのだと思います
それで海が朝日を殺してしまって、後悔して失踪するの計算通りだったのでしょう
これで樹の思惑通りに海を排除することができましたが、樹は海がいなくなってどんなことをしているのでしょうか
海は樹の思惑で、朝日を殺してしまったのは分かっています
とはいえ死神同志なので殺せないハズですが、死神の殺し方を探して戻ってくる可能性もあるかもしれません
第一部が終わって新しい展開が始まりますが、これからどんなお話が始まるのかも気になってしまいますね!
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