『じゃあ、君の代わりに殺そうか？』1～6巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
『じゃあ、君の代わりに殺そうか？』 ってこんなお話
優馬をイジメていた西野を監禁してしまう涼
優馬はいつもイジメっ子の西野にやられていたが、ハガキ職人で頑張って放送作家になることが唯一の希望だった
そんな優馬を助けてくれた涼は、なんと憧れていたハガキ職人で…
するとそれから西野の取り巻きたちがヤラレ始め、涼は西野と和解したと言った
しかし涼は優馬を山の中にある自分の家に連れていくと、家の地下室にはなんと西野が…
悠奈は中学時代に牛島たちにレイプされまくっていたが、また牛島たちに見つかってしまいレイプ部屋へと連れ込まれてしまった
その頃、優馬は刑事に声をかけられてしまい、それでこのままではヤバいと思って涼には西野を解放しようと言った
涼は自分に任せて欲しいと言ったが…
優馬は西野にイジメられていましたが、なぜ涼が助けてくれました
どうして突然そんなことをしてくれたのかは分かりませんが、なんだか涼は西野よりヤバそうな奴でした
涼は西野の地下室に監禁して、指を切ったりしてどう見ても殺す気のようです
確かに西野はワルですが、そこまでヤルのはどう見てもカタギのやることではありません
もしかしたら闇の世界に生きてきたのかもしれませんが、やはりどうしてそんな奴が優馬に執着しているのか気になってしまいます
どうやら刑事も動いていて、優馬は刑事に目をつけられているので、このままだと捕まってしまうかもしれません
悠奈も牛島たちにまたレイプされていて可哀想でしたが、それが優馬たちにどう関わってくるのかも気になってしまいますね
麻央を監禁してしまった西野にヤラれてしまう優馬
優馬は帰り道で声をかけてきた幼馴染みの麻央に、ちゃんと向き合って話し合ったほうがいいとアドバイスされたので、また涼の家に行った
地下室へ行くと拘束を解いていた西野に襲われてしまい…
優馬が病院へ行くと、また刑事が声をかけてきた
なんとか刑事から逃げ出した優馬は、涼の家に行くとヤバいモノを見せられてしまった
それで優馬は警察に駆け込むか悩んでいると、そこに西野が麻央を監禁してレイプすると脅してきて…
やってきた優馬を、西野は指を折りながら歯も抜き始めてしまった
そこにやってきた涼に、西野は優馬の指を切るように要求してきたが、涼は拳銃を取り出して…
麻央も救出した優馬たちは、西野を袋に詰めて涼の運転する車で倉庫から離れた
しかし途中で警察が検問をやっていたが、涼はなぜか運転免許証を持っていて…
涼は西野を処分しようとしていたが、警察が来てしまったので別の方法にしないといけないと思っていた
すると優馬から話し合おうとメッセが来たので待っていると、そこに悠奈が何かの写真を見せ、脅しながら牛島たちから助けて欲しいと求めてきて…
西野は拘束を解いて優馬を捕まえてしまいましたが、やはりやってきた涼は拳銃を持っていたりしてさらにヤバい奴でした
運転免許証まで持っていましたが涼が偽造したとは思えないので、やはり偽造できる闇組織とつながりがあるのでしょうね
涼はやはり西野を処分しようとしていましたが、警察がやってきたこともあって別の方法にするようです
でも完全に西野を処分するつもりなので、やはり過去に誰かを消したりしたこともある気がします
とうとう悠奈は涼に自分を助けるように求めていますが、本当にそれでよかったのかと疑問です
確かに牛島たちは悠奈をレイプしまくっているので懲らしめないといけませんが、涼に頼んでしまうと後が怖い気がします
悠奈は涼を脅してもいるので、消されたりしないか心配になってしまいますね
幼い頃に涼に会っていたことを思い出す麻央
悠奈は涼から襲われて抉り取られた牛島の仲間の目玉を見せられてしまい、ヤバいことに引きずり込まれてしまったと思っていた
優馬と悠奈は涼と涼の家にやってくると、神楽水という名の男が来ていた
神楽水は涼の父親の会社を引き継いだと主張して話し合いを求めてきたが、そんな神楽水にナイフで手を刺されながら涼は取引をを求め…
涼は神楽水に西野の処分を任せ、ボロアパートに移り住んだ
そんな涼に、優馬は過去のことを話すように求めたが…
悠奈は涼を脅して牛島の処分を頼んだので、涼は牛島と捉えてアソコを切り落とすといいながら謝るように脅したが、牛島は最初は悠奈がコクってきたと言いだし…
その頃、悠奈は優馬に涼のことを全部知らないといけないと言っていたので、優馬は涼と同じ中学だった下條に会って話を聞いた
悠奈は涼から西野の処分が完了した証拠を見せてもらうと、優馬に執着している理由を訊ねたが、涼は悠奈に何かを囁き…
優馬は下條から西野に頭を焼かれた友達のことを聞いて、涼にまた全部話すように迫っていた
そこに校門に涼の父親の正妻の息子を名乗る愛繕がやってきて、涼を挑発し始めた
愛繕は一瞬涼が見せたヤバいものを見てそれに満足して帰っていったが、優馬はやはり涼から聞いた自分たちの関係を信じられないでいた
悠奈はその頃、愛繕に近づいていたが、優馬は西野が捕まってを調べているので捕まるのではないかと恐れていた
しかし涼が優馬に判断を任せるというと、優馬は涼の手を取り…
麻央は優馬と涼が公園で一緒にいる姿を見ると、家に帰ってアルバムを見始めた
すると部屋にやってきた母親の言葉で、麻央は何かを思い出してしまい…
涼は優馬の家で、卒アルを見始めた
すると何者かがメッセを送ってきて、優馬の家にやってきた人物は…
涼の家には涼の父親の会社を継いだ神楽水という奴が来ましたが、かなりヤバそうな奴でした
どうやら涼の父親はヤクザの親玉だったみたいで、涼の父親はかなりヤバいことをしまくっていたようです
涼は神楽水に西野の処分を頼みましたが、涼が住んでいた家も完全に消し去られていたので、神楽水の処分は完璧なようです
恐らく数多くの人たちを処分してきたのだと思いますが、そんな奴らと涼は繋がっていたと分かって、ようやくそれでこれまであんなことをやれたんだなと思いました
学校へやってきた愛繕も、涼の怖い面を見て満足して帰っていきましたが、またその内仕掛けてくるのは間違いありません
そんな愛繕に悠奈は近づいていますが、本当に悠奈はこんなヤバい奴らに近づくのが好きなんでしょうね
麻央は優馬と涼が、幼い頃に会っていたことを思いだしていましたが、やはり涼はその頃から優馬に執着していて、麻央には敵意を見せていたようです
優馬の家には誰かがやってきましたが、どうやら涼の過去のことも知っていて、何かの秘密を共有もしているようです
どんどん涼の過去も明らかになり始めていますが、優馬がこれからどんな形で涼に巻き込まれてしまうのかも気になってしまいますね
これからどうするのかを委ねてきた涼にキレてしまう優馬
優馬は小山に謝ったが、涼は小山と話があると言って二人は外に出ていった
その頃、愛繕は悠奈を連れて神楽水の事務所に来ていたが、愛繕は自分が涼をヤッタ後の処分を頼んだ
そして帰ろうとした愛繕を神楽水はいきなり灰皿で殴りつけたが、その後に悠奈は愛繕に涼が父親を…
優馬は涼と江の島に旅行に来ていたが、悠奈と愛繕は牛島のアソコを切り落とした後に、ある家の前までやってきた
すると何者かが二人を見ていたので、愛繕はその人物を捕まえ…
優馬たちは宿へやってくると、涼はとんでもないことを告白し始めた
邪魔者だと言われてヤってしまったと話した涼は、優馬にどうするかを委ねると優馬はキレてしまい…
涼に突き放されてしまった優馬は、学校にやってくると西野の取り巻きにヤラレていたが、愛繕が助けてくれた
西野の取り巻きをボコりながら愛繕は、涼は…
どうやら涼は、誰かになりすましていたようですが、そんなことまでして優馬に近づいてきたのはどういう理由なんでしょうか
やはり涼は過去に人を消していたのですが、その相手にも驚きでした
確かに優馬の言っている通りで、仮に警察に捕まってもそんなに酷い罪には問われなさそうな状況でしたが、そもそも涼の話していることが本当なのかは分からないので、そのまま鵜呑みにはできないでしょう
愛繕はある家にやってきて、誰かを捕まえ涼の正体を知ってしまったようです
どうしてあれほど喜んでいたのかはまだハッキリしませんが、涼が誰かになりすましていたことは分かっているハズです
そうなると最初に愛繕がこだわっていたこととは、繋がらなくなってしまうので普通なら興味を失ってしまいそうですが、そんな感じではありませんでした
最後はなぜか優馬を助けていましたが、まだ涼への関心も失っていない様子でしたので、これからどんなことが起こってしまうのか気になってしまいますね
優馬に自分だけじゃなく優馬も涼は狙っていると話す愛繕
愛繕は西野の取り巻きを血祭りに上げながら、優馬にあることを教えたが優馬は訳が分からず混乱してしまった
そして愛繕は別の意味で涼に興味を持ったというと、悠奈には用無しだと言っている間に優馬は逃げてしまった
その頃、涼は神楽水の事務所にやってきていて、あることを頼みながら自分の部屋の床下に何かを埋めていると話していた
そんな涼は自分には優馬しかいないというと、神楽水とはある条件で取引を成立させていた
優馬は帰り道で待ち伏せしていた小山から、昔会ったことがあることなどを聞いていて、小山は優馬に涼とは以前も会ったことがあると教えた
その頃、涼は自分の中で何か相反するモノを感じつつ、部屋に帰ってくると優馬の書き置きを読むと、愛繕に電話をかけた
そして涼は、それから優馬に電話をかけると…
翌日、優馬は家の前に来ていた愛繕から、話を聞くことにした
愛繕は涼はニセモノだと話すと、自分も狙われていてもしかすると優馬もかもしれないと言い出した
それを信じようとしない優馬に、涼が狙っている姿を見せた愛繕は、優馬に…
優馬は帰宅途中で涼に捕まったが、愛繕の言葉を思い出し突き放して去っていった
そんな優馬に涼はある写真を送ってきたので優馬はその場所へ行くと、そこで涼は自分の本当の名前を言った
それで優馬は過去のことを思い出したが、涼にはやはり何かドス黒いものが…
優馬は愛繕から話を聞いた後で、涼から送られてきた写真を見て涼と以前会っていたことを思いだしていました
でも小山の言っていたことからすると、その時だけではなかったハズです
もしかするとその時のことで、涼は優馬に執着し続けているのかもしれません
愛繕は最初は優馬にヤバい感じで迫っていましたが、なぜか急に作戦変更して大人しくなっています
でもどう見ても何か企んでいるのは間違いありませんが、それが涼の本気を引き出す作戦なのは間違いないでしょう
涼は神楽水とある条件で取引をしましたが、神楽水も何か企んでそんな約束をしているようにも感じました
涼は神楽水に処分を頼んでいましたが、本当にそれだけが目的でもないハズです
まだ隠された目的があるように見えますが、優馬といるときも時々ドス黒い面がチラついているので、その内かなりヤバいことが起こってしまいそうです
愛繕にも捨てられてしまった悠奈も、ノートに描いていたモノがヤバ過ぎでした
絶対に何かをしてくるのは間違いありませんが、どういことをしてくるのかも気になってしまいますねM
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