『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』7~8巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー 7~8巻ってこんなお話
朱里に敵意を持ってしまう京子
京子に浩之は、朱里は家政婦だと言った
浩之の元カノだった京子は、強引に浩之の部屋に泊まることにした
京子は3年前に、カナダへと海外研修に行っていた
職場の噂では、なんと浩之と京子は婚約もしていたというのだ
浩之に一緒に帰ろうと言った京子は、朱里が浩之の部屋の合鍵を持っていると知って、朱里に対して敵意を持った
帰宅した後も、食事のときに京子は浩之を笑わせたりしたので、朱里は自信を無くしてしまった
そこで朱里は、浩之にキスをねだってしてもらうと、ようやく機嫌は戻った
京子を自分がフッたという浩之
しかし朱里は、浩之と京子がホテルへと入っていくのを目撃してしまった
だが浩之は、京子に早く出ていってもらうために賃貸物件を探して、京子にリストを渡していただけだった
朱里は清治と食事をしていると、清治は自分は本当は女性が苦手で恋愛不感症だと朱里に言った
そして清治は、朱里が浩之を好きなように自分も同じなのだと言った
帰宅した浩之に、朱里は京子との婚約の事を聞いた
婚約は否定した浩之は、2年京子と交際して、自分がフッたのだと答えた
それを知った朱里は、とても喜んだ
清治を使って二人の関係を裂こうとする京子
京子は、朱里と浩之がまだ付き合っていないと判断していた
そこで京子は、清治に目をつけ、二人の関係を壊そうと考えた
清治とセックスして、テクニックを確認した京子は合格だと言うと、朱里を想う清治に協力することにした
その頃朱里は、浩之から訓練はもうしないと言われ落ち込んでしまった
それに気づいた京子は、清治をけしかけたが、清治はそれを拒否したので、結局、自分で動くことにした
浩之は恋愛不感症
いきなり京子に、浩之を諦めるように言われた朱里は、やはり浩之の家を出て行ったほうがいいのかもしれないと思った
しかし朱里は、浩之をその気にさせるためエロい下着で出迎えた
一瞬、浩之は本気になったが、割り切った関係が壊れると言うと止めてしまったのだった
どうして拒むのかと詰め寄る朱里に、誰とも交際するつもりはないと浩之は答えた
そう答えた浩之は、恋愛不感症だと朱里は言ったが、それを浩之は認めようとしなかった
恋愛にウンザリしていた浩之
朱里に恋愛不感症だと言われ落ち込んでしまった浩之は、学生時代からの友人の新庄の店に行った
話を聞いた新庄は、朱里は手強そうな女だと言った
そうだと言って頭を抱える浩之は、そのまま酔い潰れてしまった
そんな浩之を見た新庄は、浩之のこんな姿を初めて見たと言うのだった
浩之は、高校時代から女の子にモテていた
周りからは、完璧に見えていた浩之だったが、気持ちを理解しようとしていた
それにも関わらず、相手からは壁があってムカつくと言われてしまい、いつも別れていた
そんな浩之は、セフレとの体の関係は楽しめていたが、もう恋愛することにはウンザリしていたのだった
朱里より酷い恋愛不感症
それで会社では、無愛想だった浩之に京子は目をつけ、強引に付き合うようになった
自分の気持ちをストレートに出す京子に、浩之は初めて心地よさを感じていた
京子は結婚話もし始めたが、それでも浩之は合鍵を渡すことはしなかった
京子は、カナダへの研修が決まったので浩之に話したが、引き止めようとはしなかった
そのまま京子は、カナダへと行ってしまったが、実は浩之は京子のために指輪を買っていたのだ
閉店時間になり、新庄に起こされた浩之は、そのまま家に帰ってきた
すると浩之からの連絡を待っていた朱里が、ベッドでそのまま寝落ちしていた
寝ている朱里を触った浩之は興奮してきて、そのまま朱里とセックスをしてしまった
しかし目が覚めた浩之は、酔った勢いで朱里としてしまったことを後悔した
そんな浩之に、朱里はまたセックスを求めたが浩之はそれを断ってしまった
それで朱里は、浩之は自分より酷い恋愛不感症だと言った
渡せなかった指輪
浩之の部屋を片付けていた朱里は、クローゼットの中から指輪を見つけてしまった
そこで朱里は、京子を呼び出し別れた原因を訊ねた
京子は、別の男性からもプロポーズされていた
それを浩之に話したが、浩之は引き止めず自分に気持ちを開かなかったので、京子はカナダへと行ってしまったのだ
そう言った京子に、浩之は完璧に見えても欠点もあると言って、京子のことを想っていたと話し、指輪も用意していたと教えた
浩之は、京子から呼び出されたので、朱里は浩之に行くように言った
そんなことを言った朱里だったが、やはり浩之が京子を選ぶのではないかと思ってしまった
それで朱里は雨の中、傘もささずにびしょ濡れになって道を歩いていた
するとサラリーマンにぶつかられ、ズブ濡れになってしまった朱里を、清治が助け起こした
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恋愛不感症ーホントはもっと感じたいー 7~8巻の感想
浩之は、京子と婚約はしていませんでしたが、指輪を用意して結婚しようとしていました
昔は、セフレとセックスしたりもしていましたが、今ではそれもしていなかったのは、そんなことがあったからでしょうね
朱里は、浩之に京子と話し合うようにホテルへと向かわせました
仮に自分と付き合ってくれても、ずっと京子のことをどこかで想われたら、関係が上手くいくはずはないので、正しい選択ではないかと思いました
とはいえ、やはり元カノのところへ行ってしまわれたら、誰でも落ち込んでしまいます
清治に助けられていますが、そのまま清治に気持ちが向かってしまわないか、ちょっと心配になってしまいますね
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