『にぶんのいち夫婦』3~4巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『にぶんのいち夫婦』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
にぶんのいち夫婦 3~4巻ってこんなお話
さとみへの敗北感を感じる文
和真が部長に引き止められ、帰れないとメッセージを送ってきた
それを読んだ文は、裏切られた気持ちだった
その上、文からの電話に出られないように、和真はスマホの電源を切っていたので、さとみに負けたのかと思ってしまった
おしゃれな服を着て料理まで作って待っていた文は、自分のやっていたことがバカらしくなってしまった
そして料理をぶちまけてしまおうとしたが、そんなことをしても自分に返ってくるのでやめてしまった
文はこのままでは和真が帰ってくると、自分はきっと責め立ててしまうと思って、家を飛び出してしまった
そしてファミレスで、和真からプロポーズをされたときのことを思い出しながら、時間を潰していた
和真に失望する文
和真が家に帰るのを見ても、文は家に戻らなかった
そして和真からの電話やメッセージも無視した
やっと家に戻ると、和真は文を抱きしめて、約束を守れなかったことを謝った
文はそれでも不機嫌そうだったので、和真は怒っているのかと聞いた
すると文は違うと答えたが、ただ失望しているのだけだと心の中では思っていた
その後も、和真は笑顔で文の機嫌をとろうとした
しかし浮気の証拠を消すためか、着ていた服をすぐに洗っていた
約束していた食事に行っても、和真は文の機嫌をとろうとした
だが文は、和真の言葉をやはりそのまま受け取ることはできなかった
そんな文に、和真は時計をプレゼントした
しかしその時計は、自分にはあまり合っていないと文は感じた
和真は家に戻ると、彼女とした罪滅ぼしのためかセックスをしようとした
だが文は、生理の日だと言って、和真の求めには応じなかった
さとみと戦うと決めた文
文たちは、優香の新築祝いに行った
しかし香住は、つき合っていた男が浮気して別れたと嘆いていた
文は和真のことを話すと、香住は簡単にさとみのアカウントを見つけ出した
さとみの写真を見た文は、和真はこの女とイブの夜にセックスしたのかと思ってしまうと、そのまま泣き出してしまった
しかし文は、少し落ち着くと和真とは別れないと言った
それで香住は、別れないでさとみと戦うなら、まずは情報を集めないといけないと言った
そこに優香の夫が帰ってきたが、部屋に行った夫は大きな音を立てた
あからさまに不機嫌な様子だったので、お祝いはお開きになってしまった
さとみのSNSを確認する文
帰り道で、独身の香住たちは文や優香の悩みは、自分たちから見れば贅沢な悩みだと言った
しかし文は、自分たちは独身の香住たちのようには自由がなく、既婚者の煩わしさは香住たちには分からないだろうと思った
そんな気持ちを、樋口に話してみた
すると樋口はお互いにないものねだりをしていて、香住たちのようになりたければ離婚すればいいと言った
樋口は、和真の不倫の証拠は見つかったのかと聞いてきたので、文はまだ確認していないと答えた
すると樋口は、それは不倫の証拠を見つけるのが怖いからだと言った
そんなことを樋口に言われた文は、とうとう意を決してネットカフェに行った
そしてそこで、さとみのSNSをちゃんと確認することにした
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にぶんのいち夫婦 5~6巻~和真が勃起せず女としての自信を無くしてしまう文のネタバレ・感想・無料試し読み!
にぶんのいち夫婦 3~4巻の感想
まだ決定的証拠は見つかっていませんが、さすがに同じ時計のプレゼントはクロ確定でしょうね
別れることを選択せず、さとみと戦うことにした文ですがどうやって戦うのでしょうか
恐らく和真やさとみを責めても、和真がさとみを庇ってしまう可能性が高いでしょう
文は、さとみのSNSを調べていますがいったいどんな女なんでしょうね
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