『骨の髄まで私に尽くせ。』8巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『骨の髄まで私に尽くせ。』の、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
骨の髄まで私に尽くせ。 8巻ってこんなお話
クローゼットに逃げ込んだ一樹
さやかは、一樹がいるのに
玄関のドアを開けようとする
一樹はさやかに、二人を
早く帰すように言って
クローゼットの中に逃げ込んだ
美奈子は、余った料理を
さやかの為に持ってきていた
一樹は、部屋の中に
靴下を置いてきたことに気づく
ハンガーで、靴下を引き寄せるが
それに気づいた花音が
クローゼットの扉を開けた
勝手にクローゼットを開けたことを
美奈子は叱った
一樹はなんとか、中のダンボールに隠れて
見つからずに済んだ
美奈子の料理を捨てるさやか
ようやく二人が帰ったが
一樹は、すぐにさやかと
セックスしようとした
吊り橋効果だというさやかを
一樹はどうでもいいと言って
また抱くのだった
セックスを終えた後
一樹がさやかの部屋を去ると
さやかは、美奈子の持ってきた
料理の全部を、ゴミ箱に捨てた
不倫は破滅の道
会社に、一樹のプレゼントした
指輪をはめてきたさやか
彼氏に買ってもらったと言うと
女子職員たちはうらやましいと言った
係長の前で、そんな話をするさやかが
何を考えているのか
一樹には分からなかった
職場の忘年会に参加した一樹
係長と一緒に、タバコを吸う一樹は
係長に、イブの夜のことを聞いた
係長は一樹に、見なかったことに
しておいて欲しいと頼むと
今は家庭内別居状態で、離婚協議中なので
心の拠り所が欲しかったのだと言い訳をした
そして係長は、さやかといると
忘れていた気持ちが蘇り楽しいのだと言った
一樹は、係長の話を聞いて自分も同じだと感じた
そして自分の状況を思い出す一樹は
自分が浮かれていたと思った
しかし係長は、不倫は破滅の道だと言うと
そのまま去っていった
また一樹にキレる美奈子
帰宅した一樹だったが、美奈子の機嫌が悪かった
一樹が勝手に、実家へ帰省すると
返事していたことを怒っていた
一樹は、実家に帰るのを断ると言った
美奈子は、そんなことをしたら
自分が言わせたみたいだと言ってさらにキレた
どんどん愚痴をいう美奈子は
もう限界だというと
自分の気持ちも考えてよと叫んだ
美奈子がそう言ってキレていると
今度は花音が、にゃんもすが
無くなったと言って起きてきた
花音を寝かしつけに行く一樹は
自分が何も考えていないと
美奈子は思っているのかと不満を感じていた
莉緒に見られてしまったさやかからのメッセージ
実家に、一人で帰省した一樹
両親と、お腹の赤ちゃんの
性別のことなどを話した
妹の莉緒を年越しした一樹はトイレに行った
すると一樹のスマホに
さやかからのメッセージが届いた
それを見た莉緒は、さやかの名前を
どこかで聞いたことがあると思った
骨の髄まで私に尽くせ。 8巻の感想
さやかは、自分の口からハッキリとは
美奈子に、バラそうとはしていませんが
バレてしまう状況を作っています
一樹はとうとう係長に
さやかのことを聞いてしまいました
係長も、一樹と同じで
家庭が上手くいっていないので
不倫に走ったみたいです
係長の話を聞いて一樹が不倫を続けることに
疑問を持ち始めたのに
また美奈子はキレてしまいましたね
妊娠中とはいえ、タイミングが最悪でした
莉緒は、さやかのことを知っているようです
中学時代、一樹とさやかは
仲良くしていたようなので
莉緒はそれで知ったのかもしれません
莉緒が一樹の不倫に、気づいてしまったら
どうなってしまうでしょうね
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