『ガンニバル』4巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
ガンニバル 4巻ってこんなお話
さぶを殺すぞと脅す大悟
何もなく狩りから戻ってきた大悟は、家の前で車から降ろされた
だが家には、有希もましろもいなかった
そして大悟は有希が作った料理を見て、やっとましろの誕生日だと気づいた
慌てて有希に電話をかけると、なんとましろがいなくなったというのだ
大悟は恵介が狩りに誘ったのはそのためかと思っていると、そこにさぶたちがやってきた
大悟は、ましろに何かあれば殺すとさぶたちを脅した
しかしましろは、友だちに誘われて外に出ていただけだった
有希に大悟は村の人たちは食人しているかもしれないというと、有希たちのために調べているのだと話した
しかし有希は大悟は調べるのが楽しいので、調べているだけだと言った
伝統に縛られた人たち
恵介の弟の洋介は奉納祭で生贄にされる予定の男の子を、つきっきりで世話するように言われた
大悟は、宗近に声をかけられた
宗近は、恵介とは同級生で昔はよく遊んでいた
しかし恵介の母親が家を出てしまい、恵介も学校にもこなくなってからは付き合いがなくなってしまったと話した
先代の銀は、後藤家の人たち以外は単なる肉片だと言っていた
そして一族の中にm裏切り者がいると言っていた
奉納祭前の試し焚きに来ていた大悟に、また宗近が声をかけてきた
すると宗近は村人たちは伝統などに縛られているが、それは呪いかもしれないと言った
後藤家の当主になった恵介は、自分は後藤家の伝統を続けていくと宣言した
そんな恵介に岩男は、大悟は大人しくしていないだろうと言っていた
有希たちを村から出した大悟
有希の提案でましろの誕生日をやり直しすることにした
すると大悟は村を出るというと、有希とましろは今すぐに出るのだと言った
大悟は有希に車にGPSが仕掛けられているのを教えると、ましろも車に乗せて家を出た
すると一台の車がつけてきたので、大悟はその車を撒いた
そして有希とましろを、元相棒の山伏に預けた
署長に後藤家から手を引くように言われる大悟
大悟は後藤家に近づくと、すぐに後藤家の奴らに発見されてしまった
しかしそれは大悟の作戦の内で、密告があったと話して後藤家の奴らを疑心暗鬼にさせた
捕まった大悟は恵介の前に座らされたが、恵介はこれまで最悪な状況にはしなかったと思っていた
それで大悟は恵介に、生贄にされるために監禁されている子どもを、全部死んだ銀のせいにして解放するように求めた
そんなことを言った大悟に後藤家の奴らはキレたが、恵介は大悟は狩野と同じ妄想に取り憑かれていると言って男たちちを宥めた
そこに警察署の署長が現れ人質を取っていた大悟に、人質を解放するように求めた
そして後藤家のことから手を引くように、大悟に命令した
その頃、生贄の子どもの世話をしていた洋介は、その男の子にここから脱出すると言っていた
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ガンニバル 4巻の感想
大悟は山伏に有希たちを頼みましたが、大丈夫でしょうか
後藤家は警察署にも影響力を持っているので、もしかすると山伏も後藤家側についている可能性があります
後藤家に単身乗り込んだ大悟ですが、警察署長も現れ手を引くように言っています
恵介は恐らく大悟に手を引かせ、殺されないようにしているのではないかと思います
恵介は、内心は後藤家の食人のしきたりをやめたいと思っている気がします
でも簡単にはやめられないのでしきたりにしたがっているフリをして、後藤家当主になって自分への同調者を増やそうとしていると思います
洋介は生贄の子どもを逃そうとしていますが、既に見張られているのですぐに発覚しそうです
もうすぐ奉納祭も始まってしまいますが、どんな展開になっていくのか気になってしまいますね
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