『去勢転生』5～6巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
去勢転生 5～6巻ってこんなお話
また精子をねだる八坂
高校から逃げることを余儀なくされた悟たちは、由奈の自宅に向かって歩いていた
しかしレイプされかけた亜里洲が体調が悪いので、少し休憩することにした
休んでいる間に悟は、八坂に太陽フレアのことを訊ねた
八坂からは、太陽フレアが起こった後に女性教諭たちが、男性教諭たちにレイプされて殺されたことを聞いた
そして八坂はその話をすると、また精子を欲しいと言ったので、それを拒否した悟はまた由奈の家へと歩きだした
翔太に襲われた悟を助ける畠山
今度は小学校にやってくると、亜里洲はその小学校に弟がいるかもしれないと言い出した
最初は悟は無視するつもりだったが、亜里洲に懇願されたので仕方なく中を調べることにした
すると翔太は、何人かの子どもたちと一緒に体育倉庫に監禁されていた
翔太たちは、やはり太陽フレアの影響でやはりおかしくなっていた
しかし亜里洲が扉を開けてしまったので、亜里洲の声に反応した翔太は襲いかかってきた
そこにやってきた畠山が、お菓子をお菓子を投げて子どもたちを引きつけ、悟たちを助けてくれた
小畠は、お菓子に反応する子どもたちは、まだ人間の心が残っているので、元に戻ることを期待して監禁しているのだと言った
小百合のお腹の子どもに期待する女性たち
小畠たちは、小学校の隣のお菓子工場に避難していた
しかし小畠は、悟にしばらくの間は男だということを隠していて欲しいと頼んだ
小畠には妊娠している娘の百合子がいたが、なんと男の子を妊娠しているのだというのだ
そして工場に避難している女性たちは、その男の子がまともであることを期待していた
翔太以外の子どもを殺す亜里洲
沙夜は日没が近づいてきたのに、亜里洲がまだ戻ってこないので心配して探しに向かった
小学校へ行ってみると体育倉庫の扉が開いていて、なんと子どもたちが殺されていた
そして中にいた沙夜は、拘束している翔太を抱きながら、もう誰も失いたくないというのだった
バケモノが生まれて絶望する女性たちに狙われる悟
その頃、小百合は産気づき畠山たちが見守るなか、男の子を出産した
しかし産まれた男の子は不気味な鳴き声をあげて、アソコも産まれたばかりなのにギンギンに勃起していた
それで化け物だったと分かった女性たちは、皆絶望してしまった
その上、小百合も死んでしまったこともあり、畠山は生まれたばかりの子どもを殺害すると、悟たちにも襲いかかった
悟は畠山に殺されそうになったが、八坂が畠山を背後から刺し殺したので助かった
しかしその際、悟が男だということが女性たちにバレてしまった！！
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去勢転生 5～6巻の感想
今度は小学校にやってきましたが、小学生の男の子たちもおかしくなっていました
その中には亜里洲の弟の翔太もいたので、亜里洲は他の子どもを殺してしまってかなりヤバい状態になっています
亜里洲を探しに行った沙夜も、殺されたりしないか心配ですね
畠山たちは周りの男たちが皆おかしくなってしまったので、小百合の妊娠していた男の子にまで希望を持っていました
でも結局は産まれた男の子もバケモノ化していたので、今度は男だとバレた悟が狙われています
このまま捕まってしまうと、悟は女性たちに輪姦されてしまうのは間違いないでしょう
このヤバい状況を、悟はどう切り抜けるのでしょうね
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