『にぶんのいち夫婦』13~14巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『にぶんのいち夫婦』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
にぶんのいち夫婦 13~14巻ってこんなお話
和真が不倫しているなら離婚するという文
翌日、目を覚ました文は、和真に昨日のことは覚えていないとウソをついた
そして和真は仕事で出かけると、和真が作ってくれていた味噌汁を飲まずに捨ててしまった
また文は樋口と会うと、樋口はリサーチをしていると言ったが、文は和真はさやかと会うのだと考えていた
昨夜録音したさやかと和真の会話を聞かせると、樋口は別れ話がこじれていると推理した
樋口は文に、二人が別れるのならどうするのかと訊ねると、文は離婚するだろうと答えた
しかし文はまだ迷っている様子だったので、樋口はちゃんと話し合うようにアドバイスした
そこに樋口に命じられ、和真のカバンにGPSを仕掛けた高梨がやってきた
高梨は去年の飲み会で、さやかは酔ってしまった和真を送っていったと話すと、自分はさやかから頼まれて文を誘惑したのだと白状した
樋口は高梨に写真を見せたが、その写真に写っていた人物を文は知っていたのだった
さやかに和真を横取りされたと言われて卒倒しそうになる文
3人は、和真とさやかのいるホテルへと行き、文は二人に声をかけた
バーから部屋に移り、樋口はさやかが高梨を使って文を襲わせたというと、さやかは自分は和真と不倫しているとあっさり認めた
その上さやかは、自分は文に和真を横取りされたのだと言い出したので、文は卒倒しそうになった
和真はさやかに慰謝料を払いに来たのだというと、さやかは和真の子どもを身籠もっていると主張した
しかし和真はさやかとヤッタ記憶がないと言い出したが、さやかは責任を取りさえすればいいいと言った
去年の飲み会では、和真はそんなに飲んでもいないのに、急に眠くなってしまって、気がつくと全裸のさやかとラブホにいたのだというのだ
イブの夜のことを文が聞くと、和真は黙り込んでしまったので、代わったさやかは自分とホテルにいたのだと言った
さやかのその言葉を聞いた文は、これで二人の不倫は確実だと思ってしまった
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にぶんのいち夫婦 13~14巻の感想
さやかは和真の子どもを妊娠したと言っていますが、肝心のセックスのときの記憶が和真にはないようです
飲み会で急に眠くなってしまったのも、恐らくさやかに薬を盛られたのでしょうね
どうやら和真はさやかともともと不倫をするつもりではなかった可能性もありますが、やはり隠れてさやかと会っていたことで、文の不信感はなくならないでしょう
さやかが本当に子どもを妊娠しているのかどうかでも、離婚に向かってしまうかは変わってくるでしょう
まださやかは強気でいますが、文たちがさやかのそんな強気な態度に、この後どう立ち向かっていくのかが気になってしまいますね
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