『ガンニバル』1巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
ネタバレ的な内容もあるので先に試し読みしたい方は、下記リンクをクリックして電子書籍ストア「まんが王国」に行ってみましょう
検索窓に作品名を入れ、購入ボタンの横の試しボタンを押して実際に読んでみるといいですよ♪
この作品は電子書籍ストアのeBookJapanでも配信されています
すぐに読んでみたい人は書影をクリック👇
Contents
ガンニバル 1巻ってこんなお話
見つかったばあさんの死体
大悟は、食人のネット記事を読んでいた
その記事を読んで、大悟はこの村がそうなのかもと思ったりしていた
大悟は、供花村の駐在として赴任してきた
村を回ってきた大悟が一息ついていると、妻の有希が引っ越しの手伝いをするように言ってきた
大悟が仕事だと言っても、有希はこんな村では何も起こらないと言っていると…
なんと遺体が見つかったと、連絡が入ってきた!
大悟は現場へやってくると、そこには顔が半分無くなってしまった老婆の死体が横たわっていた
だがその死体を見ていた大悟は、腕にある噛み痕に不審さを感じてしまった
大悟に銃口を向ける恵介
すると後藤家の恵介は、後藤家の人間が婆さんを虐待していたと言いたいのかと、突然大悟にキレ始めた
そして恵介は突然、大悟の額に猟銃の銃口を突きつけた
このままだと殺されると思った大悟は、とりあえず恵介に謝った
すると恵介は手を伸ばして、大悟と仲直りをしてくれた
すると恵介は、これは冗談だと言ったが、大悟はそれが冗談とは信じられなかった
柱に書かれた忠告
恵介に無理矢理飲みに誘われた大悟は、有希は行くことを嫌がった
そんな有希に大悟は受け入れるようにいうと、飲み会に向かった
大悟が1人で飲み会に行くと、有希と娘のましろが来ていないと言われてしまった
それで大悟は用事があると嘘をいうと、恵介はそれはウソだと言った
そして恵介は、有希たちが家にいることを完全に知っていた
それで大悟は酒を飲みながら、本当に自分たちはこの村で生きていけるのかと思ってしまった
家にいた有希は前任の駐在の狩野が失踪していたことを思い出し、怖くなってしまった
そして柱には…
逃ゲロと書かれてあった!
大悟は恵介に、前の駐在の狩野のことを聞いてみた
すると恵介は、村人はいい人たちばかりだと答えた
しかし大悟は狩野があることを触れ回っていて、それで後藤家と揉めていたはずだと言った
ましろは家を出てしまうと、一人雪の降る夜道を歩いていた
すると何かを食べる、怪しげなオヤジを見てしまった
そしてオヤジの口からこぼれ落ちたのは…
人の指だった!
大悟が飲み会から帰ってくると、家では有希が暗い中で一人で座っていた
有希は大悟に柱に彫られた文字を見せると、ましろが家を出たことを話した
大悟は有希に連れ戻されたことを聞くと、眠っているましろを見た
すると半纏の襟に、血痕を見つけた
そして目を覚ましたましろが大悟に渡したものは…
山狩りで熊の肉を食べさせられる大悟
大悟は、山狩りに参加していたが、途中で熊の糞が見つかった
それで大悟と恵介の弟の洋介は、恵介の仲間の岩男といることになった
しかし大悟は、はぐれてしまい一人になってしまった
すると大悟は、解剖医の中村に電話をかけた
ましろが渡した人の指は、熊に殺された婆さんのものではなかったという回答だった
すると大悟はいきなり、洋介に狙撃されてしまった
しかし洋介は突然、ひとりにしないでと言って泣き出した
だがそんな洋介の銃の腕は超一流だったので、ヤバいと思った大悟は洋介の猟銃を取り上げた
すると大悟たちの前に、婆さんを殺した熊が現れた!
坂を駈け降りてきた熊は、いきなり大悟に襲いかかった
それで大悟は、威嚇のために拳銃をぶっ放した
しかし洋介は一撃で熊を仕留めたので、大悟は洋輔は何者なのかと思ってしまった
恵介が二人のところへやってきた
洋介が熊の胃を切り開くと、そこから人の残骸が出てきた
証拠の写真を撮っていた大悟に、恵介は熊の肉を食べるように求めてきた
ためらう大悟に恵介は、それが死んだ婆さんの最高の送り方だと言ってきた
それで大悟はもしかしたら本当にこの村では…
山狩りを終えた大悟を、有希とましろが迎えに来た
そこで大悟はあの日以来ましろが何も話せなくなったことが、自分のせいだと言って謝った
熊に襲われ二人のことを思い出した大悟は、絶対に死にたくないと言った
有希はそんな大悟を抱きしめてくれたが、そんな様子を一人の少女が見ていた
葬列に紛れ込み棺桶を蹴り倒すすみれ
この村の人間は人を喰ってるというと、前任者の狩野は姿を消してしまった
しかし村人は狩野のことを嫌っていたので、大悟は狩野の一人娘のすみれから話を聞きたいと思っていた
大悟は恵介に、無しんだしんだばあさんの葬列に加えさせられた
しかし被らされていた覆面が、途中で取れてしまった
だが以外にも、恵介はそれには怒らなかった
大事なことは通夜で終わらせたと話した恵介は、あとは気楽に送るだけだと言った
すると突然、葬列が止まってしまった
なぜなら葬列の中に、誰か紛れ込んでいたからだった
そして紛れ込んでいたのは一人の少女で、恵介に自分のことを忘れたのかと言った
なんとその少女は、死んだ駐在の娘のすみれだった!
すると恵介はすみれに、なんで戻ってきたのかと聞いた
すみれは、狩野は失踪したのではないと言い始めた
それを聞いた恵介は、またキレ出した
狩野は狂ってはいなかったと主張するすみれは、棺桶を蹴り倒すと棺桶は空だった!
そしてすみれは村人たちが遺体を食べるので、残ってるワケがないと言ったのだった
そんなすみれの行動に、村人たちがブチ切れだした
その場を押さえようとする恵介に、村人たちは襲いかかった
しかし一人の獣臭い男がやめるように言い始めると、村人たちは一斉に静まり返った
その獣臭い男は何者なのかと思った大悟は、すみれを連れてその場を逃げ出した
大悟はすみれを連れて、警察署へと向かっていた
するとすみれは、この村では食葬が行われていると話した
しかしすみれは確信なく棺桶を蹴り倒していたので、それを知った大悟はすみれを叱った
だがすみれは、自分が殺されれば村人たちを逮捕できたと主張した
大悟は後は自分が調べるというと、すみれに殺されないように気をつけるように言ったのだった
後藤家に乗り込む大悟
後藤家のある場所へ、大悟は山道を車で走っていた
すると突然、車の前に木が倒れてきた
そこに現れた岩男に、大悟は狩野との間で何かあったのではないかと聞いた
すると岩男は、狩野が消えた日の動画を大悟に見せた
その動画には、確かに狂った様子の狩野が映っていた
その頃、有希とましろにお隣のさぶが声をかけてきた
さぶは後藤家との関わりを聞いてくると、後藤家には関わらないほうがいいと忠告した
そしてさぶは、後藤家の連中は自分たちとは違う価値観で生きているのだと話した
大悟は後藤家の玄関の戸を叩いていると、窓からは動画を撮られていた
そしていきなり後藤家の男たちからは銃を向けられてしまい、近づかないように脅された
大悟はそんなことをする男を押さえ込むと、男は何のためらいもなく銃をぶっ放した
その頃、有希が家に戻ると…
恵介たちがいた!!
大悟に後藤家の男達が襲いかかると、大悟は銃で男達を殴り倒して警察へと連行しようとした
しかしそこに他の後藤家の人たちがやってきて、村のことはあの人の裁量で決めるのだと言い始めた
そして1人のばあさんが大悟の背後を指さすと…
中村が、大悟に留守番電話に話していた
そして中村は、あの指は狩野のものだと言ったのだった
続きはコチラ👇
ガンニバル 1巻の感想
大悟たち家族は、どうやら食人の習慣のある供花村へとやってきました
村を支配している後藤家の人たちは、最後に大悟を襲ったあの謎の男にどうやら従っているようです
同じ後藤家の恵介はすみれを助けたりしているので、後藤家の人たちの全ての人があの謎の男に完全に従っているようではないようですね
もしかすると恵介は、さすがに今のままでは後藤家の習慣を続けることができないと、思っているのではないかと感じました
大悟は後藤家のことを調べていましたが、いきなり襲われてしまいました
襲った謎の男はどうやら狩野を食べていたようなので、大悟も同じように殺されて食べられてしまわないか心配です
恵介たちに捕まってしまった有希たちも、大丈夫なのかとても心配ですね
『ガンニバル』を実際に読むには?
この記事を読んで実際に読んでみたくなった方は、電子書籍ストア「まんが王国」の検索窓で検索してみましょう
下記リンク先をクリックすれば、まんが王国のサイトへと行くことができます
実際に購入して読んでもいいという方は、会員登録してみましょう
会員登録自体は、無料でできますよ
実際にマンガを購入する場合には、まず必要な分だけポイントを購入(税込110円~)してみましょう
継続してまんがを購入してもいい方は、お得な月額コースにしてみるのもいいかもしれませんね