『けだものたちの時間~狂依存症候群~』12巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『けだものたちの時間~狂依存症候群~』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
けだものたちの時間~狂依存症候群~ 12巻ってこんなお話
愛理に殺せば忘れられなくなるという宏和
ノコギリを手にとった愛理は、宏和を殺すと言った
しかし宏和は、愛理に反省すると言いながらも、やはり全く反省していなかった
自分を100回殴れば殺せると宏和が言ったので、愛理は思わず殴ることを考えると吐いてしまってやはり殴ることはできなかった
そんな愛理に宏和は、自分を殺せば一生忘れられなくなるというと、愛理は宏和の首を絞め始めた
そうしなければ自分の人生を取り戻せないと思いながら、愛理は宏和の首を絞めたが、苦しい表情をした宏和を見てしまうと、泣き出して殺すことはできなかった
幸せになることは期待していないという宏和
愛理は、宏和は自分から幸せになることを捨てたのだと言った
しかし宏和は、母親の虐待を受け続けていたかなのか、自分は愛してもらったり幸せなることは、全く期待してないと答えた
そんなことをいう宏和に、愛理はこんなことをやめて家を出ようと言った
だが宏和は、愛理がに自分を殺すか人間をやめるかを迫りながら、手の拘束を解いてしまった!
自分に馬乗りになっていた愛理の首を、宏和は絞めだした
このままではヤバいと思った愛理は、周囲を見回すと近くに落ちていたノコギリを手にとった
そして…
宏和がグッタリとしてしまい、愛理はもっと違った形で宏和と出会っていたらと思ってしまった
宏和を飼う愛理
3年後、愛理は雑誌の表紙を飾ったりしてモデルとして活躍していた
家に帰ってきた愛理は、すぐにご飯の支度を始めた
そして隠し扉となっていた本棚を開けるとそこには…
犬として飼われていた宏和がいた!
わんわんと鳴く宏和に、愛理は最期まで面倒を見ると言うのだった
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けだものたちの時間~狂依存症候群~ 13~15巻~ダルマにされて完全に犬になってしまった宏和を飼う愛理 のネタバレ・感想・無料試し読み!
けだものたちの時間~狂依存症候群~ 12巻の感想
愛理は、なんとか宏和の監禁生活から抜け出すことができました
結局宏和は殺せませんでしたが、犬として飼っています
宏和は元々狂っていましたが、もう最後を見ると完全に犬になってしまったようです
ずっと母親の虐待を受けていたりしていて、元々精神が病んでいたので、完全に壊れてしまったのでしょうね
愛理は今はモデルとして活躍していて、恐らくいろんな男性からアプローチを受けているはずです
こんな狂った奴はサッサとどこかに捨ててしまって、まともな男性と付き合うようになれば、愛理も幸せになれるハズなので、残念な結果となりましたね
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