『棲む部屋』10~12巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『秘密の棲む部屋』の、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
秘密の棲む部屋 10~12巻ってこんなお話
美由紀の襲われてしまう美香
美香は植木鉢のことを夫の浩二に話しても、やはり浩二は気のせいだとしか言わなかった
そして翌日、今度は隠し撮り写真まで郵便受けに入れられてしまった
うなり声も続いていたので、また眠ることができなった美香は、美由紀が先日のお詫びにスープをごちそうしたいと強引に誘われてしまった
美香は美由紀の部屋に入ると、たくさんの子どもおもちゃなどがあり、もう子どもと一緒に暮らしているようで、とても違和感を感じてしまった
そこで美香は、何週目になったのかと訊ねたが、美香は答えず倒れてスープをこぼしてしまった
心配した美香が、美由紀のお腹を触ろうとすると、美由紀は美香の手を振り払ってしまった
そして美香は、美由紀が妊娠していないことに気づいてしまったので、美由紀は襲いかかってきた
しかし美由紀の夫が帰ってきて、美香を助けてくれたので、美香もお腹の赤ちゃんも無事だった
不妊のため心を病んでいた美由紀は、ちゃんと治療を受けることになった
拓也がネグレクトを受けていると疑う美香
浩二のおみやげと一緒に、上の階の荷物も混じっていたので、美香はその荷物を届けに行った
しかし部屋から出てきたのは、中学生の男の子の拓也で、以前気分が悪くなった美香に声をかけてきてくれた男の子だった
だが部屋の中はとても散らかっていたので、美香は拓也はネグレクトを受けているのかもしれないと思った
美香は拓也が心配で、それから何度も声をかけ続けた
しかし拓也は美香を相手にしないので、美香はお裾分けを持っていくことにした
部屋に行くと、中からはうなり声が聞こえてきた
そこに帰ってきた拓也は、、美香に自分たちには関わるなと忠告したのだった
階段から突き落とされてしまう美香
管理人のおじさんからは、拓也の家族に娘はいないと聞いた美香は、誰かが監禁されているのかもしれないと思うようになった
また拓也の部屋に行った美香だったが、誰も出てこないので部屋に戻ろうとすると、誰かに階段から突き落とされてしまった!
お腹を庇って階段を落ちた美香は、上には拓也が立っているのを見て気を失ってしまった
管理人のおじさんも駆けつけてきたので、拓也は救急車を呼んだ
救急車で運ばれていく美香は、池本に女の子を助けてといいながら、病院へと運ばれていったのだった
幸子の捕まってしまう美香
しかし美香の言っていることは、また医者は信じようとはしなかった
やはり監禁の証拠を掴まないといけないと思った美香は、拓也がいないことを確認して、また部屋に行ってみた
すると誰かが中に入るように言ってきたので、美香は恐る恐る中に入ってみた
誰かが椅子に拘束されているようだったので、美香は誰なのかと言いながら近づくと、誰かに捕まってしまった!
椅子に拘束されて目隠しされていた美香だったが、目隠しを取られると、目の前には女の子が立っていた!
幸子と名乗るその女の子は…
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秘密の棲む部屋 10~12巻の感想
美由紀は、なんと妊娠していませんでした
不妊で子どもがデキない美由紀は、子ども欲しさで精神を病んでしまっていました
気持ちは分からなくはないですが、やはり美香を襲ったことは許せません
ちゃんと治療を受けてキチンと完全に治して欲しいですね
美香は上の階に住む、拓也の部屋からうなり声が聞いてしまいました
拓也が幸子を監禁しているのかは分かりませんが、父親がいないのも気になりますね
美香は幸子の捕まって監禁されてしまいましたが、幸子が美香をどうするつもりなのかが気になってしまいます
美香がこの後、無事に脱出できるのかどうかが心配になってしまう最後でしたね
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