『去勢転生』7~8読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『去勢転生』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
去勢転生 7~8巻ってこんなお話
悟を精子製造機にしようとする葵
絶望した女性たちにまともな男だとバレてしまった悟は、捕まってしまった
悟をリーダーにしようという声もあがったが、男に恨みのある葵は、女性中心の社会を作るべきだと主張した
そんな葵は、八坂や牧野に自分に従うのか迫り、悟は精子製造機にするのだと言った
悟の監禁している部屋に、葵は全裸の女性を連れてきて、悟の精子が本当に大丈夫なのかを調べると言った
抵抗する悟だったが、拘束されているので何もできず、全裸の女性たちはアソコをしごき始めた
八坂は悟の気持ちも考えて欲しいというと、それにキレた葵は悟に勃起しろと叫びながら暴行を加えた
葵は悟を殺そうな勢いなので、八坂をそれを止めてくれて、なんとか悟は助かった
転生しようとして自分の体に火を放つ女性たち
牧野は葵に服従するとは言ったものの、このままではヤバいと思っていた
なんとかしないといけないと思っていると、そこに沙夜が工場に戻ってきた
亜里洲のことを訊ねると、亜里洲は弟とどこかへ行ったと答えた沙夜に、牧野は工場から逃げると言った
葵はフレア以前に合コンに参加して、有名会社の男たちに輪姦されていた
それで男に恨みを持っていた葵だったが、そこに沙夜がケダモノに襲われたと言ってやってきた
葵は見廻りに向かったので、牧野は悟と助け出した
しかし思った以上に、葵に従わない女性がいたので、なかなか逃げ出せない状況だった
牧野や悟はある部屋に入ると、そこにはなんと結奈の母親がいた
しかし錯乱している結奈の母親を、牧野は置いていこうとしたが、悟は連れていくと主張した
だが八坂に見つかってしまったので、悟たちは屋上に逃げて追い詰められてしまった
葵は精子製造機になるように悟に言っていると、下の階から煙が立ち上ってきた
絶望して葵にも従わない女性たちが、悟が転生できたのなら、自分たちも死ねば転生できると思い自殺を図っていたのだ
子どもが産まれても絶望的な世界なので、転生に賭けた女性たちは自分の体に火を放ってしまった
大学病院からやってきたナース
そこに地上から梯子がかけられたので、悟たちはそれで地上に逃げることができた
下にいたのは、大学病院からやってきたというナースだった
しかし八坂は、大学病院には何度も決死隊を送っても、誰一人帰ってこなかったと言って、そこはケダモノの巣のハズだと言った
去勢転生 7~8巻の感想
悟が平行世界から転生してきたので、葵についていけない女性たちは自殺を図ってしまいました
男が全部ケダモノになってしまった世界なので、そんな考えに陥ってしまうのも無理ないのかもしれません
悟たちはなんとか工場から逃げ出すことができましたが、悟たちの前に現れたナースは、ケダモノの巣となった大学病院からやってきたと言っています
どうも怪しい感じのするナースですが、悟はどういう判断をするのかが気になってしまいますね
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