『社内探偵』1～2巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
社内探偵 1～2巻ってこんなお話
人事部に行ってありさに相談する松原
林と美和は、他の女性職員たちに嫌われていた
美和は指を怪我したと言って休んでしまったが、松原が美和のSNSを見てみると、手が使えないハズの美和は料理をアップしていた
そんな美和のために文句まで言われてしまった松原は、上司の若林からも叱られてしまったので、それをチャットで友人に愚痴ってみると、人事課に相談した方がいいとアドバイスを受けた
人事課に行くと、相談担当のありさが声をかけてきたが、なぜかありさは既に松原や美和のことを調べ上げていた
しかしありさは美和は有給を使っているだけなので、それで責めることはできないと答えた
松原が去った後、ありさは美和のことを調べると、給料が他の人たちより10万円高かった
三屋にそのことを訊ねてみると、前に大きなプロジェクトを成功させているということだった
美和は会社にやってくると、男性職員たちに色気を振りまき、一人の男性職員は松原は美和にキツい態度を取っていると言い出した
その様子を見ていたありさは、同僚の町上から林のことも相談が入っていると聞くと、この2つの問題を一気に片付けてしまおうと思った
若林と美和の不倫話を聞いてしまうありさ
ありさは出社してきた松原に声をかけ、話を聞いた後に町上と一緒に松原の職場へと向かった
すると美和が、また男性職員たちにクッキーをあげながら、誑し込んでいた
町上を見つけた美和は、町上にもクッキーをあげた
しかし町上は天然キャラで、実家の牧場で飼っている牛のうんちみたいだと言って、美和を呆然とさせてしまった
ありさは休憩時間に髪を下ろし、職員たちの話を盗み聞きしていた
職員たちは、異動で林と美和のトレードになるのはイヤだと言っていた
そして一人の女子職員は、美和と若林の不倫現場を見てしまったと言い出したので、その話を聞いたありさは、目が輝きだした
異動でやってきた林にいきなりキレられてしまう美和
ありさは三屋に、林は美和のせいで一課に入れず不満を持っていて、そのせいで成果も上げられずにいると言った
そして若林は美和をちゃんと管理できていないので、ちゃんと監視できるようにしたほうがいうと、三屋に部内トレードを提案した
林はそれで異動が決まったが、なぜか美和は異動にはならなかった
林は若林や美和のいる、企画部一課に異動してきたが、すぐに美和は林をオトしにかかってきた
しかしいきなり馴れ馴れしくあだ名で呼んできた美和に、林はキレてしまった
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社内探偵 1～2巻の感想
美和はあまり仕事ができるようには見えませんが、上司の若林を誑し込んで浮気関係にあるので、社内評価もかなり上になっています
美和は大きなプロジェクトを成功させたことになっていますが、それも本当なのかは疑わしい気がします
こんな奴のせいで、松原はいつも仕事を押しつけられてしまって、松原はかなり優秀のようですがあまり成果をあげられていないようですね
美和のせいで部内の空気も悪くなっているようのなので、早く美和には消えてもらいたいですが、ありさは問題児になっている林を美和にぶつけてきました
いきなり林は美和にキレていますが、恐らく美和は若林の後ろ盾もあるので、変わったりしないでしょうね
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