『社内探偵』3~4巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『社内探偵』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
ネタバレ的な内容もあるので先に試しに読んでみたいという方は、下記リンク先の試し読みボタンをクリックして試し読みしてみて下さい♪
Yahoo!アカウントでログインすることができて、PayPayを使って電子書籍を購入することもできますよ
下記の書影をクリックして無料試し読み!👇
Contents
社内探偵 3~4巻ってこんなお話
美和のランクが下だと思っている松原
その後も林はまともに仕事ができない美和に、いつもキレていた
林はつい、美和のことをバカだと罵ってしまったので、そのまま美和は帰ってしまった
松原はありさのそのことを報告して、自分も思っていることを美和にいわないといけないと言っていたが、なぜか松原は美和は自分より下で給料も自分より低いと思っていた
それが気になってしまったありさは、調べてみるとやはり美和がランクも上で、給料も松原より多くもらっていた
それなのに松原が、美和を下に見ていたことが、ありさには気掛かりだった
成果のでっち上げを疑うありさ
そこでありさは、松原と同じ職場の山下をランチに誘った
山下は同僚たちの給料を、大体分かっている様子だったが、美和が大きな成果をあげているハズなのに、山下は自分たちの課は最近成果をあげていないと言った
ありさは、松原たちのいる企画部一課の人たちは、美和の成果の知らないようなので、若林のお気に入りの美和の成果は、でっち上げられたものではなかったのかと疑った
美和にパワハラで訴えられる林
そこでまずありさは、松原に美和たちとコミュニケーションを取るようにアドバイスした
松原は美和と林の3人で、ランチを食べに行くことにしたが、美和は定食の脂身が食べられないと言い出した
美容を気にする美和に、林は美和の顔は乾燥肌で粉を吹いていると言ってしまった
その言葉に呆然となった美和は、結局脂身を食べることはなかった
そして美和は翌日、社内中に林にパワハラされたとメールを送りまくっていた
それを知った若林は、林にキレていたが、チェックのノートを持って三屋が現れた
それでありさは、松原たちの誰かが異動になってしまうと思ってしまった
会社を辞めると言い出す林
三屋たちに林は、自分はパワハラはしていないと言った
松原は、林の言い方はキツイこともあるが、パワハラではないと庇ってあげた
若林はそんな林を責め立てたが、林は美和のほうが勝手に休んだりして松原にも迷惑をかけていて、よっぽど勤務態度が悪いと反論した
三屋はこのままでは収まらないと判断して、自分と若林の二人で話をすると言って、松原たちやありさを部屋から出した
部屋を出た林は、また異動になるなら、もう会社を辞めると言い出した
もしこのまま林が辞めてしまえば、トレードを提案した自分のせいだとありさは思ってしまった
しかし三屋は、異動を保留にしてくれたので、林は会社を辞めずに済んだ
不倫していた美和を訴えると言い出す松原
松原は美和と二人で、取引先に納期短縮を求めることになった
自分がやると言い出した美和は、取引先の担当者に甘えた声でお任せすると言いだし、呆れた取引先の担当者は美和にどうすればいいのか聞き出した
美和に代わって松原が説明したので、打ち合わせは無事終えることが出来た
今回のことはなんとかしないといけないと思っていたありさは、松原と山下を食事に誘い、美和のことを聞くことにした
松原は美和が気落ちしていたと言ったが、山下は美和のSNS投稿を見る限り、そうは感じなかったと言った
ありさは山下から見せてもらった美和のSNS投稿文を見ていると、縦読みで若林への秘密のメッセージが隠されていることに気がついた
そこで3人は、書かれてあった待ち合わせ場所に行ってみると、美和と若林は手を繋いでいた
美和をこれまで庇ってきた松原は、自分のやっていたことがバカらしく感じて、2人の前に立ちはだかり、不倫はいけないことだと言い出した
そして松原は2人を会社に訴えるというと、美和は本当のことを教えてやると言って、なぜか余裕の表情を見せたのだった
続きはコチラ👇
社内探偵 3~4巻の感想
やっぱり美和と若林は不倫していました
美和は若林の後ろ盾もあるので、やりたい放題で林も危うく会社を辞めてしまうところでした
松原は、これまでずっと美和を庇って、押しつけられていた仕事もやっていましたが、とうとう美和を訴えてやると言っています
美和はなぜか余裕の表情ですが、このままだと会社にいられるかも分からないですね
美和が会社から消えてしまえば、企画部一課の空気もよくなり、会社のためにもなるのですが、このまますんなりと会社から消えてくれるような性格でもないでしょう
この後どんな展開が待っているのか、とても楽しみな最後でしたね
「社内探偵」を実際に読むには?
この記事を読んで『社内探偵』を読んでみたくなった方は、電子書籍ストア「ebookjapan」で実際に読んでみましょう
下記リンク先をクリックすればebookjapanのサイトへと行くことができます
是非一度、ebookjapanのサイトで試し読みしてみてください♪
購入して読んでもいいという方は、実際に会員登録してみましょう
会員登録自体は無料でできて、既にお持ちのYahoo!アカウントでもログインできます
PayPayで決済できてTポイントも貯まりますよ
試し読みで最後まで読みたくなったら、実際に買って読んでましょう