『社畜と少女の1800日』1~2巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『社畜と少女の1800日』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
社畜と少女の1800日 1~2巻ってこんなお話
突然現れた女子中学生
いつも会社泊まりをしていた社畜の将彦は、久しぶりに家に帰ってきた
すると玄関のチャイムがなったので、ドアをあけると女子中学生が立っていた
その女子中学生の母親は、高校時代の同級生の里美だった
里美とは半年前にちょっと会って話しただけだったが、とりあえず女の子を家にあげた
女の子は頼れる親族もいないので、里美に言われて将彦を頼ってきたというのだ
将彦は女の子を泊めることにして、カギを渡そうとすると、女の子は着替えをしていたが、肩には痣があった
翌日、仕事を終えて帰ってきた将彦だったが、女の子は散らかっていた将彦の部屋を片付けてくれていて、その上料理も作ってくれていた
将彦は女の子に、役所へ行くように言ったが、女の子は土下座してしばらく置いてくださいとお願いするので、仕方なくしばらく一緒に暮らすことにした
女の子の名前は優里という名で、将彦はおとうさんみたいだと言ってくれた
梓に優里を誘拐していると誤解されてしまう将彦
会社で桐谷に、何か変わったと言われた将彦だったが、朝帰りで家に向かっていると、優里が新聞配達をしていた
会社では桐谷が徹夜続きで欲求がたまっていて、将彦も欲求が貯まっていたので、2人は職場でセックスしてしまった
また朝帰りしていた将彦だったが、新聞配達している優里は、風邪をひいてしまっていた
それで将彦は優里にスマホを渡して仕事に出かけたが、やはり心配だった
将彦は早退して優里におかゆを食べさせると、優里は涙を流してお礼を言ってくれた
終電で帰ってきて眠っていた将彦だったが、姪の梓は将彦が優里を誘拐していると誤解されてしまった
しかし優里が事情を話してくれたので、梓はやっと納得してくれた
優里は新聞配達の帰りで子ネコを拾ってきたので、とりあえず里親が見つかるまで飼うことにした
優里に怒鳴ってしまった将彦
また桐谷と職場でセックスしてしまった将彦だった
その頃、家に帰ってきた優里は、里美が将彦に書いた手紙が届いていた
しかし将彦には電話が繋がらず、やっと帰ってきた将彦だったが、疲労困憊状態の将彦は読んでくれなかった
優里は里美の手紙を読むと、今日迎えに来ると書いてあったので、将彦にそれを伝えようとした
しかし将彦は、急な呼び出しで気が立っていて、つい優里に怒鳴ってしまった
将彦が帰ってくると、優里は里美の手紙を残し、部屋を去っていた
酷いことを言ってしまったと思った将彦は、優里を追いかけていった
バスターミナルへ行くと、優里は母親が来なかったと言って、役所に行くと言い出した
しかし将彦は、優里に行くなと叫んで、優里が大人になるまで一緒に暮らすことに決めた
子ネコもそのまま飼うことに決め、名前をハナとつけた
桐谷にバレてしまう将彦
優里と梓と3人で、焼肉を食べに行くことにしたが、その日は花火大会の日だった
屋上で焼肉を食べていたが、将彦がトイレに行っている間に、ナンパ野郎が優里たちに迫ってきた
しかし戻ってきた将彦は、自分は二人の父親だと言って、ナンパ野郎から二人を守った
将彦は風邪をひいてしまったので、優里に桃缶を買ってきて欲しいと頼んだ
風邪が治った将彦は、桃缶のことを話すと、桃缶が風邪の定番だと分かっていたのは、昭和人間の将彦と桐谷だけだった
しかし桐谷は、誰が桃缶を買ってきたのか気になっていた
中年太りになっているのに気がついた将彦は、優里とサイクリングに出かけた
山の上でソフトクリームを食べ、神社にお詣りした二人だったが、降り道で優里の前にイタチが出てきてしまった
それを助けた将彦だったが、久しぶりの運動で筋肉痛になってしまった
優里の三者面談があるので、将彦は叔父として面談に行くことにした
無事、面談を終えた将彦だったが、面談の案内を桐谷に見られてしまい、とうとう優里と暮らしていることがバレてしまった
役所に連れていったほうがいいという桐谷に、将彦は親代わりをすると自分で決めたのだと言った
処女の先生に迫れてしまう将彦
優里は運動会で同級生の浅岡と二人三脚をして、ケガをしてしまった
病院に駆けつけた将彦だったが、優里は幸い軽傷だった
将彦はお店に立ち寄ると、優里の担任の先生がケガは自分のせいだと落ち込んでいた
飲み過ぎていた先生を自宅まで送っていった将彦だったが、先生は将彦に抱きつきキスをしてしまった
それで将彦は先生を押し倒したが、先生はまさかの処女だった!!!
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社畜と少女の1800日 3~4巻~優里や梓と一緒にいるのを会社の同僚に目撃され淫行を疑われてしまう将彦 のネタバレ・感想・無料試し読み!
社畜と少女の1800日 1~2巻の感想
将彦は高校時代の同級生の里美の娘の優里と暮らすことに決めました
知らない人が見れば、完全に将彦は誘拐犯にしか見えないので、かなりヤバい状況です
それにしても優里の母親は、優里を将彦に勝手に預けて、迎えに来ると手紙を書きながら来ませんでした
どういう事情があるのかは分かりませんが、やはりまともな親とは言えませんね
普通ならグレてしまいそうな環境ですが、優里はとてもいい子に育っているのが不思議です
将彦は優里の担任の先生に交際を求められていますが、付き合ってしまうと優里と暮らしていることがバレてしまうでしょうね
将彦はこれから先も優里と暮らしていけるのかどうか、とても心配になってしまいますね
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