『ミステリと言う勿れ』3巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
ミステリと言う勿れ 3巻ってこんなお話
父親のことを整に話す汐路
整は他の相続人たちに話そうと言っても相手にされなかったが、人殺しをするような人たちには見えなかったと言った
朝になると、汐路の近くに植木鉢が落ちてくる事件があった
その後、汐路は整とお好み焼きを食べに行くと、死んでしまった父親のことを話だした
汐路の父親は、蔵に入った後に兄妹たちと車でどこかへ出かけたが、その途中で汐路の父親の居眠り運転で全員亡くなってしまったというのだ
蔵で血のついた刀を発見する整たち
汐路に協力することにした整は、汐路と蔵に入った
蔵には人形が置いてあったが、3体足りなかった
汐路は、その人形を誰かに返さないといけないと父親が言っていたと話していると、そこに相続人の一人の新音がやってきた
新音の蔵に行くと、そこにはゆらが来ていたがとても警戒していた
そこに汐路の祖父の顧問弁護士の孫の朝晴がやってきた
将来弁護士になるつもりの朝晴は、汐路の初恋の相手だった
その後に新音の蔵にあった焼き物を焼き物屋に持っていくと、汐路の父親たちは本物の持ち主に返すつもりだと言っていたと店主は話した
戻ってきた整たちは、今度は理紀の蔵を見に行くことにした
蔵には税理士の真壁の孫の絹が来ていたが、汐路たちの家の人間とは結婚できない掟があった
理紀の蔵の中に入ると、血のついたようなたボロボロの刀を発見した
その後汐路と新音は、階段に塗ってあった油のせいで転げ落ちてしまった
ゆらは蔵に閉じ込められてしまっていたが、その際蔵で手帳を見つけていた
ゆらの閉じ込められていた蔵には、お芝居のチケットの半券があったが、汐路はそれを調べにいくと去っていった
写真につけられていた×印
しかし整は、汐路が罠を仕掛けているのを見つけ、自作自演だと判明した
汐路は父親の居眠り運転のことで新音たちに責められたが、どうしても信じられずにいた
それでこんな自作自演をしていたのだが、新音たちは祖父の遺産を一人占めする気はなく、汐路を責めたことも謝ってくれた
その後、整はコインランドリーで洗濯した後、一人で道を歩いていると車に轢かれそうになった
川に落ちてお風呂に入った整は、古い写真を見せてもらっていると、汐路が昔描いた絵がはさまっていた
アルバムの写真には、×がつけられた人がいたが、それは亡くなってしまった人だった
×のついた人は全員天然パーマで、そのことに気がついた汐路の父親は、何者かに殺されてしまったのだろうと整は推理した
主人を殺して家を乗っ取った鬼たち
汐路と整は、蔵にあったチケットの劇団のお芝居の映像を見せてもらった
そのお話は、鬼たちが主人を殺して家を乗っ取り娘をレイプしたというものだった
そして鬼たちは、娘の子孫の復讐を恐れて、自分たちに似た子どもを殺してしまうという内容だった
そのお芝居の台本を書いたのは、汐路の親戚のマリの弟の完次だった
そして整たちは、蔵の床下を掘ってみると、殺された人の人骨が出てきた
刀からは血液が検出され、映像の内容は本当だったのだと判明した
汐路の父親たちは事故の後で司法解剖されていなかったことが判明し、車からは焼けた人形が見つかっていた
汐路の父親たちは、鬼に乗っ取られた狩集家の子孫に会いに行く途中で、事故に遭ってしまった
汐路の父親たちを殺していた朝晴
整は汐路の父親が持っていたハズのUSBメモリーを見つけたと知らせた
すると朝晴は教えられた屋敷に、火を放とうとしていた
朝晴は、元の主人の夢甫の子孫を見つけた汐路の父親たちを殺すために、汐路の父親に睡眠薬入りのミカンジュースを飲ませ事故らせていた
汐路がその日の朝のことを思い出し、ゆらが見つけた手帳にその証拠が残っていたのだ
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ミステリと言う勿れ 3巻の感想
汐路たちの家の狩集家は、主人を殺して娘をレイプした人たちの子孫だったようです
それに気づいて主人の娘の子孫に会っていた汐路の父親たちは、掟を守ろうとする朝晴に殺されていました
朝晴は汐路の初恋の相手なので、汐路はショックを受けるでしょうね
父親が事故ってしまったことも、植木鉢を落としたりして自作自演をしていたくらいなので、自殺とかしないかとても心配です
この後、どんな結末が待っているのかとても気になってしまいますね
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