『ミステリと言う勿れ』5巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
ミステリと言う勿れ 5巻ってこんなお話
放火現場に残された謎のマーク
整はまた病院へとやってきて食事をしていたが、ある男の絡まれてしまった
土下座を求められたが、整は犯罪になると言って切り抜けることができた
ライカとの待ち合わせ場所へとやってきたが、ライカは現れなかった
その代わりに、ライカはメモと写真を残していた
メモの暗号を解読した整は、そのメモに書かれた場所へと行くと、放火火災のあった現場だった
もう一つの現場も放火現場だったが、そこにライカが現れ、自分に時間が残されていないと言った
そしてライカは、病院にも放火現場に残されたマークと同じものがあるというと、そのまま去ってしまった
整のことを香音人に報告するカエル
また温室にやってきた整は、先日絡まれた男がいた
その男は、赤い花を見ると苦しみだし、9の数字が書かれたピアスをしていた
整は病院のマークのことを池本に教えると、池本はそのマークは毒親を殺したい子供が、そのマークを描くのだと教え、放火犯の香音人が出所したと言った
また足湯にはあの男がいて、整になぜ放火現場にいたのかと聞いてきた
整は知らないフリをして、カエルと名乗るその男と話した
その後カエルは、整は何かに気づいていると香音いるのだと報告した
整を焼き殺そうとするカエル
ライカとクリスマスプレゼントの交換をした整に、カエルが声をかけてきた
カエルは整に、クリスマスのボランティアをしようと言ってきたので、整はそれを引き受けてしまった
整はカエルが放火事件で親を亡くしたのだと調べ、ボランティアにやったが、そんな整をカエルは捕らえてしまった
カエルは虐待していた親も捕らえていて、整と一緒に殺そうとし始めた
しかし整は、ライカのプレゼントのおかげで逃げ出すことができた
整はカエルに、赤色がダメなのは親を放火で殺したからだというと、カエルは焼き殺したのは先輩だと言った
香音人を殺していたカエル
整はカエルにその先輩に会わせるように要求したので、カエルは香音人の部屋へ整を連れて行った
香音人は整に、毒親が火事で死んでしまって毒親殺しに目覚め、捕まって出所してから毒親を殺してもらった子どもに会いに行ったことを話した
青砥たちは、香音人が会いに行った子どもに会っていた
しかしその子どもは、親を殺したことを後悔していたのだ
香音人は毒親殺しをやめたいと言い出すと、それを必死にカエルは止めようとした
しかし整はなぜか、それで香音人を殺したのかと言った
なんと香音人は既に死んでいた
部屋も荒れ放題で、香音人が殺された痕跡も残っていた
カエルは香音人が自分の嫌いの赤色のアップルパイを作っていたので、殺したというのだ
香音人に毒親殺しを依頼していたライカ
カエルは香音人を殺してからも、香音人と一緒に放火しているつもりになっていた
そんなカエルに整は、自分は教師になりたいが、自分が教師だったらカエルが虐待を受けていたことに気づいていたはずだと言った
そこにライカがやってきて、整に暗号を呟いた
警察がやってきてカエルは連行されていった
ライカも香音人に毒親殺しを依頼していて、もう一度会いたかったというと、その場から去ってしまった
ミステリと言う勿れ 5巻の感想
カエルは香音人を殺してからも、ずっと香音人を一緒に放火しているつもりでした
香音人の幻影を見るくらい、精神的に病んでいたのでしょうね
どんなに憎くても、やはり人殺しをするのは自分にもよくないことです
それを知ってしまった香音人は、毒親殺しを辞めたいと言ったのでしょう
ライカはもう余り生きられないと言っていましたが、整とこれからどんな関係になっていくのでしょうね
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