『甘く濡れる嘘～結婚と言う名の復讐～』7～8巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
甘く濡れる嘘～結婚と言う名の復讐～ 7～8巻ってこんなお話
母親と義父に結婚する伝える裕一
裕一は、母親と義父にバーベキューに誘われた
ラブラブな二人を見て、自分もこんな結婚ができるのか自信がなかった
義父の順は、子どもを持たなかったことを後悔していないというと、真子はそんな順に支えられていたと話した
これまでのわだかまりが消えていく感覚を覚えた裕一は、二人に結婚するかもしれないと言った
里英に一緒に住もうと言う裕一
それで裕一は、里英に結婚したいと言ったが、突然のことで里英は戸惑ってしまった
しかし里英は、裕一のことが信じられるようになって好きになっていった
そこに円香が電話をかけてきた
円香はお腹の子どもは寧志の子どもで、寧志の気持ちがまだ里英に残っていたからウソをついたと明かした
そして円香は、里英をいじめたと言って裕一から怒鳴られてしまったと教えたので、里英は自分が裕一を信じていなかったことに気がついた
里英は寧志に、円香と幸せになるように電話をかけた
そして買い物から帰ってきた里英は、心配していた裕一にもうどこへも行かないと言った
里英にそんなことを言われた裕一は、ガマンできずセックスしようとしたが、会社からの電話が出来ずに終わった
帰宅した裕一は、翌日の里英の誕生日は、二人で過ごそうと言ってくれた
嬉しくて泣き出してしまった里英は、お風呂に入った
そして裕一に抱きしめられると、急いで買ったおばちゃんパンツを恥ずかしがったが、裕一はこれからはなんでも見せて欲しいといった
そして二人はその後、初めてのセックスをした
翌日、里英を猫カフェに連れていった裕一は、一緒に住もうと言ったのだった
中途半端だと認め円香と結婚した寧志
寧志たちの結婚式に出席した裕一だったが、円香の父親はクーデター失敗で島流しに遭っていた
寧志は裕一にまだ勝負しようと言ってきたが、自分は中途半端な奴だったと認めた
そんな寧志に裕一は、祝福の言葉を言ってあげたのだった
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甘く濡れる嘘～結婚と言う名の復讐～ 7～8巻の感想
寧志はやっと自分が中途半端だったと認めて、円香と結婚しました
円香の父親は島流しに遭ってしまいましたが、それでも結婚したので覚悟を決めたのでしょうね
里英は裕一と暮らし始めました
裕一もこれまで持っていたわだかまりも、なくなったようなので里英を幸せにしてくれそうです
これから里英と裕一が、どんな幸せな家庭を築くのか、とても楽しみですね
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