『花野井くんと恋の病』4巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『花野井くんと恋の病』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
ネタバレ的な内容もあるので先に試しに読んでみたいという方は、下記リンク先の試し読みボタンをクリックして試し読みしてみて下さい♪
Yahoo!アカウントでログインすることができて、PayPayを使って電子書籍を購入することもできますよ
⇒ebookjapanで『花野井くんと恋の病』を無料試し読み
下記の書影をクリックして無料試し読み!👇
Contents
花野井くんと恋の病 4巻ってこんなお話
ほたるの頬にキスをする花野井
花野井は幼い頃、いつも公園に来ている変なおじさんと友だちになった
海外から帰ってこない両親のことを愚痴った花野井に、おじさんは誰か大事にしたい人を作ればいいのだと言ってくれた
ほたるは正式に彼女になったので、付き合っていく方針を決めようと言った
そんな硬いことをいうほたるに、花野井はまずは楽しいことをしようといった
ほたるはペアリングを見つけると、花野井はプレゼントしようとしたが、ほたるは値段を見て他を見ようと言った
花野井は他のカップルを見ていると、ほたるとはぐれてしまった
花野井は自分のデートが嫌になって帰ったのではと心配していたが、ほたるはちゃんと戻ってきてくれた
ほたるはさっきのペアリングが高いと言って、親の金では買ってはダメだと言い出した
それで花野井は、お金はバイトで貯めたもので、自分もつけたいからだと言ったので、安いものを買うことにした
ペアリングをしながら、プリクラを撮ろうとすると、浮かれているとほたるは恥ずかしがった
そんなほたるに自分もだと言った花野井は、プリクラを撮る瞬間に、ほたるの頬にキスをした
そして花野井はほたるに、自分を置いてかないでというと、同じ本屋でバイトしたいと言った
変わり始めた花野井によろこぶほたる
花野井と一緒にバイトすることになったが、月葉からバイトではちゃんと距離をとるように言われた
主任の黒江からも警戒されてしまい、ほたるは友だちを作らない花野井がちゃんと働けるか心配だった
花野井はバイト中はちゃんと他の人と接していたが、バイトが終わると創平にほたるに近づかないようにいうと、黒江に苦手だと思われていると言い出した
それからも花野井は、ラッピングも自分で練習して本の紐掛けもテキパキとこなした
それに感心した黒江が花野井に声をかけると、花野井は黒江に嫌われている自分が、ほたるの評価が下がらないように頑張っているのだと言った
黒江は自分が言ったことで、誤解させたと謝ると、花野井がすっと店に来ていることに気がついていた
ほたるは花野井からその話を聞くと、はずかしがる花野井が変わり始めていると感じてうれしくなった
バスに乗り込もうとしたほたるを花野井は引き止めると、ほたるのタイミングでキスしたいので合図を送って欲しいと頼んだ
ほたると同じ小学校だった花野井
ほたるは響から、犬嫌いをなんとかしたいと相談された
圭吾の家に犬がいるからで、それを創平に話すと自分の飼っている犬で練習すればいいと言ってくれた
花野井もついてくることになったが、ほたるは創平を避けていると言ったので、ほたるは昔のことは話さず、とにかく響のためにやりたいからだと答えた
創平の家にやってくると、ほたるたちは小学校の卒アルを見ようとした
しかし花野井が、響のトレーニングで来たと言ったので、響の訓練を始めた
創平はほたるに何か嫌がられていると花野井に話すと、花野井とも会ったことがある気がすると言った
花野井は知らないと答え、訓練を終わるとほたると一緒に帰ることにした
花野井は、どうして響のためにそんなにがしてあげるのかと聞いた
するとほたるは髪を切られて落ち込んでいた自分は、響のおかげで立ち直れたと話したので、それでは自分は響に勝てないと花野井は思った
家で創平は一人で卒アルを見ていたが、卒アルには花野井の写真も載っていた
花野井の誕生日
ほたるは花野井の誕生日に、一緒にさくらを見に行くつもりだった
そこでキスしようかと考えていたが、その日は法事の予定が入ってしまった
法事が終わるとほたるはそわそわしていたので、気を利かせてくれた姉が、ほたるを帰してくれた
花野井は一人で来年の下見も兼ねて花見をしていた
圭吾から電話がかかってきたが、途中でブチ切った花野井は、過去のことを思い出しまた自己嫌悪に陥っていた
ほたるは花野井の家に行ってみたが、花野井は家にいるとウソをついていた
何かあったのだと思ったほたるは、必死に花野井を捜した
やっと花野井を見つけたほたるは抱きつくと、その後二人で寝そべりながら花見をし始めた
ほたるは花野井がガマンしているというと、何かあれば自分を呼んで欲しいと言った
花野井は、ほたるが髪を切られたのを目撃して逃げていた
それをずっと後悔していた花野井は、もう逃げないと決意したのだった
花野井くんと恋の病 4巻の感想
花野井は黒江に嫌われていると思っていましたが、黒江は花野井がずっと本を買いに来ていたことに気づいていました
仕事のことも認めてくれた黒江とは、花野井はなんだか上手くやっていけそうですね
まだ他の人とは壁がある花野井ですが、これから少しずつ他の人たちとの間の壁も、なくなっていくかもしれません
花野井は前からほたるのことが好きだったようです
でもほたるが髪を切られたところを目撃して、何もできなかった自分が情けなくて、自分に自信がなくなっています
花野井はほたるにそのことを話そうとしていますが、ちゃんとできるでしょうか
ほたるはそのことを聞いても、怒ったりしないと思いますが、話してしまうと花野井が心を完全に心を閉ざしてしまわないか心配ですね
続きはコチラ👇
「花野井くんと恋の病」を実際に読むには?
この記事を読んで『花野井くんと恋の病』を読んでみたくなった方は、電子書籍ストア「ebookjapan」で実際に読んでみましょう
下記リンク先をクリックすればebookjapanのサイトへと行くことができます
是非一度、ebookjapanのサイトで試し読みしてみてください♪
購入して読んでもいいという方は、実際に会員登録してみましょう
会員登録自体は無料でできて、既にお持ちのYahoo!アカウントでもログインできます
PayPayで決済できてTポイントも貯まりますよ
試し読みで最後まで読みたくなったら、実際に買って読んでましょう