『わたしの幸せな結婚』6~10巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
わたしの幸せな結婚 6~10巻ってこんなお話
清霞に気持ちを言えない美世
軍施設に車を置きにいくと、清霞の部下の五道に声をかけられた
それから街へと向かうと、清霞は美世に合わせて歩いてくれて、楽しむように言ってくれた
清霞の行きつけの呉服屋にやってくると、女主人は桜の着物を勧めてきた
清霞は美世が着た姿をイメージした後、女主人に仕立てて欲しいと頼んだ
美世もその着物を見ていたが、母の形見に似ていても、欲しいとは言わなかった
呉服屋を後にして、お茶することになった
清霞は美世が、笑っているところを見たいと言い出したが、美世は自分が上手く返せなかった
それで俯いてしまった美世に、清霞は思っていることは言ってくれたほうがいいと言ってくれた
美世は清霞と一緒にいたい気持ちになっていたが、それでも捨てられる身だと思っていて、自分の気持ちを言えなかった
清霞にプレゼントをしようと決めた美世
美世に櫛をプレゼントした清霞は、美世が愛おしく感じるようになっていた
清霞は美世が斎森家で、薄刃家の血を引いているのに、虐待されていたことに驚いた
なぜなら薄刃家の人は、人の心に干渉できる力を持っているからだった
薄刃家の人たちは、権力者に利用されないように、ひっそり暮らしていたハズなので、美世の母親が斎森家に嫁いだのも、ワケありなのだろうと清霞は推測した
清霞の母親は、癇癪持ちでケバケバしかった
それが嫌な清霞は、同じような良家の娘たちを追い出していたのだ
そんな清霞に美世は、櫛のお返しに清霞の髪を結ぶための組み紐を編んで、プレゼントすることにした
香耶に罵られまた謝ってしまう美世
美世は清霞に頼み込んで、ゆり江と街に糸を買いに出かけた
ゆり江と楽しみながら糸を買った美世だったが、ゆり江は塩を買うため、少しの間美世から離れてしまった
美世はゆり江を待っていると、心細くなってしまい、ゆり江についていけばよかったと後悔していた
そんな美世に、幸次と歩いていた香耶が声をかけてきた
香耶はいきなり、まだ野垂れ死にしていなかったのかと美世に罵声を浴びせた
美世は清霞やゆり江のお陰で、自分は変わったと思っていたが、やはり香耶には言い返せず謝ってしまった
そこにゆり江が戻ってきて助けてくれたが、美世の心はまた暗くなってしまった
何かの準備をする清霞
清霞は斎森家に乗り込み、美世の父親に虐待していた謝罪を要求していた
落ち目の斎森家なので、美世の父親は結納金は多く出すという清霞に、少し待って欲しいと頼んだ
そんなに待てないと言って清霞は部屋を出てきたが、そこに香耶が帰ってきた
しかし清霞を見た香耶は、清霞に一目惚れしてしまったのだった
帰宅した清霞は、街での出来事をゆり江から聞いた
愛してあげればいいとゆり江は言ったので、清霞は美世に何でも聞いてあげると言ってあげたが、それから美世は部屋に引きこもってしまった
清霞は五道に頼み、何かの準備をし始めた
美世は清霞へのプレゼントの組み紐はできていたが、やはり捨てられると思い時間稼ぎをしていた
そんな美世の部屋に、花がやってきた
香耶に蔵に閉じ込められたときも、自分の味方をしてくれた花がやってきたので、美世はとても喜んだ
花は結婚したと報告すると、美世が幸せになったところを見に来たのだと言った
すると美世は、自分は才能がないので捨てられると言って、泣き出してしまった
そんな美世に花は、清霞に頼まれてやってきたのだというと…
わたしの幸せな結婚 6~10巻の感想
美世はずっと斎森家で使用人同然に扱われていたので、清霞に捨てられると思っています
清霞はもう美世のことが好きになっていて、捨てることはないでしょう
清霞は誰かに追跡されていますが、恐らく辰石家の仕業でしょうね
五道に頼んで清霞は何かを準備していますが、何をするつもりでしょうか
花も清霞に頼まれてやってきたので、もしかしたら美世に正式に嫁になって欲しいというのかもしれませんね
香耶は清霞を見て、一目惚れしたみたいです
その内、幸次を捨てて清霞を奪おうとし始めるかもしれませんね
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