『子宮を貸して』13~16巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『子宮を貸して』の、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
子宮を貸して 13~16巻ってこんなお話
莉奈に卵子ドナーのことを教える円花
弁護士が莉奈の行為は犯罪だと言ったので、円花は真春に莉奈の嫌がらせのことを教えた
それで真春に問い詰められた莉奈は、真春の子どもを身籠もったことのある円花が憎いと言った
円花は高志が仕事を辞めたいと言い出したので、茜の子どもを心配してマンションまでやってきた
そして円花は子どもたちに、いつでも連絡できるように自分の携帯番号を教えた
円花は仕事も他の仕事に変えようと思っていると、莉奈を連れた真春がやってきた
真春は円花に金を渡して、どこかへ行って欲しいと言った
円花は真春の言葉にキレてしまったが、莉奈は自分には卵巣がないと言ったので、アメリカでの卵子ドナーのことを教えてあげた
円花と真春の絆を断ち切ろうと決める莉奈
するとそこに茜が悶えていると子どもたちから電話がかかってきた
そこで真春が救急車を呼び、駆けつけた救急隊員に円花は茜を助けてと叫んだ
真春が病院まで送ってくれて、茜は虫垂炎だったと判明した
そこに泥酔した高志がやってきたので、円花は引っ叩くと車のカギを渡すように要求した
しかし高志が車を既に売ってしまっていたと分かり、真春が家まで送ってくれることになった
高志の部屋に向かう途中で、円花は昔のままだと真春は言ったが、それを聞いていた莉奈はこの二人の絆をなんとかして断ち切らないといけないと思った
茜の隣には、一美という女性が入院してきて、とても楽しく話をすることができた
新しい仕事が決まった円花だったが、そこに茜から呼び出され、金を払うので子どもの面倒を見て欲しいと頼んできた
円花はお金はいらないと言っても、茜はそれでもお金を払おうとしたが、円花は子どもたちといたいだけだと言って、受け取ろうとはしなかった
莉奈はこのまま子どもができなければ、真春と円花に盗られてしまうと感じていた
そこで莉奈は、真春に頼んで卵子を提供してもらおうと言い出した
真春たちに卵子提供を依頼される円花
茜は一美に円花のことを話すと、一美は茜が妬ましく思ってもいい状況の円花が、茜に親身になってくれるのは素晴らしいと言った
一美の言葉を聞いた茜は、円花がそんな気持ちでいたのかと思ってしまった
円花は真春から、卵子提供をして欲しいと頼まれた
円花は成功率が低いと答え、返事を一旦保留にしたが、やはり自分が肯定されているように感じていた
それで円花はアメリカの病院に電話をかけて、自分の卵子を真春たちに提供することを決め、真春からもらった金を高志に渡して、卵子の廃棄する書類にサインをさせた
そこに一美が出血したと言って、動揺した茜がやってきた
円花は一美を心配する茜を見て、茜は変わったと感じた
そして一美の両親からお礼を言われた茜は、子どもを産むことができた自分は幸せだったのだと感じていた
卵子の権利を放棄するためアメリカに渡る円花
莉奈はアメリカ行きの準備をしていたが、もし子どもが産まれてもまともに育てるつもりはなかった
ただ子どもを産めば、子どもの産めない円花に勝てると思っていたのだ
円花は新しい職場で働き始めたが、シングルマザーだと勘違いされていて、子どもがいないと分かると荷造り作業に変えられてしまった
そこで円花は、徳永という名の運送屋の男性と知り合ったが、徳永はとにかく無愛想だった
円花はアメリカに行くと、卵子の権利を放棄する書類にサインをした
それで帰国するため飛行機に乗ったが、世話人の堺からは金ももらわずやっていることに驚かれてしまった
帰国した円花に、真春から受精卵を移植した連絡が入ったが、円花は恐らく着床しないだろうと思っていた
徳永との結婚を迫られる円花
円花が徳永に挨拶していると、そこに徳永の母親が倒れたと連絡が入った
徳永はまだ運ばないといけない荷物があったので、代わりに円花が病院へと向かうことにした
円花が病院へとやってくると、徳永の母親は円花を彼女と勘違いしてしまった
そして徳永の母親は、自分はもうじき死ぬというと、円花に徳永と結婚して欲しいと頼んできた!
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子宮を貸して 13~16巻の感想
茜は病室で一美と一緒になって、変わってきたようです
一美も円花と同じように不妊治療をしていたので、一美を通して円花の気持ちに気づけたことがよかったですね
これで茜とは、円花は関係がよくなってくるような気がします
円花は真春たちに卵子を提供しましたが、莉奈は円花には全く感謝せず、もし子どもが産まれてもまともには育てる気はないようです
こんな奴に絶対子どもは産ませてはいけないでしょうね
もし産まれてしまったら、子どもは絶対に不幸になってしまうのは目に見えています
真春もこんな女とは離婚したほうがよさそうな気がしました
円花は新しい職場で、運送屋の徳永と知り合いましたが、徳永は無愛想ですがどうやら円花のことが好きになったようです
徳永は運送屋なので、収入は高志や真春に比べたらかなり低いのは間違いないでしょう
徳永の母親からは、結婚して欲しいと頼まれていますが、円花はどうするつもりでしょうか
いろいろ円花のことを気遣っていた徳永と一緒になったほうが、もしかしたら円花は幸せになれるかもしれませんね
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