『社畜と少女の1800日』11~12巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『社畜と少女の1800日』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
社畜と少女の1800日 11~12巻ってこんなお話
優里を将彦に預け人生をやり直そうとしていた里美
将彦と優里は、里美が交通事故で亡くなったと聞いて、すぐに葬儀場へと向かった
葬儀が終わると里美の夫が声をかけてきて、優里には里美の息子が抱きついてきた
しかしその状況に耐えられなかった優里は、葬儀場から駆け出していくと、追いかけてきた将彦に独りになったと言って泣き出してしまった
葬儀場からの帰り道で、二人に里美の知り合いのおばさんが声をかけてきた
そのおばさんは、里美に今の夫の工場を紹介していたが、優里は結婚前におばさんに好きな男がいたことを話していた
その男とは一緒に暮らす約束をしていたが、今の夫との間に子どもがデキたので結婚していた
里美はおばさんに、好きだった男のことを話していたが将彦たちには話さなかった
その男と一緒に暮らす約束をしてそれを信じていた里美だったが、その男は既に結婚していた
それで優里を将彦に預けた里美は、人生をやり直そうとしていたのだ
里美はおばさんに、優里は将彦と一緒のほうが幸せだと話していたが、おばさんはそれでよかったのかと思っていた
病院に行っていた将彦に不安を感じる優里
将彦は優里の身元引受人の桐谷に、里美が亡くなったことを伝えると、優里が就職したことを喜びながら報告した
すると桐谷は、優里のおじいちゃんみたいだと冗談を言った
将彦が帰宅すると、優里は里美が父親を待っているのが辛かったのだろうと言ったが、やはり自分に優里を預けた里美を許せないと思っていた
そんな将彦に、優里は将彦が父親でないと判明して、ホッとしたと言った
梓は入院中の職場仲間に、データを届けに行った
すると病院で将彦を見かけたので、それを訊ねてみると将彦はお腹を壊していただけだと答えた
その将彦の言葉を聞いた優里は、そんなことで大きな病院へと行くのかと疑問に思い、何かあるのではと不安を感じてしまった
将彦にコクっても困ると言われてしまった優里
優里は同じ職場に就職が内定している女の子と、部屋を見にいった
家賃は激安のアパートだったが、1年後に取り壊し予定のボロアパートだった
とりあえずそこに住もうと決めた優里は、大家と契約を結んだ
保護所で一緒の部屋だった女の子が、がんばってパン屋の店長代理になったと知った優里は、自分も頑張らないといけないと思った
優里は帰宅すると将彦に、部屋を借りるための保証人になってもらった
そして将彦に引っ越しすると言った優里は、将彦に好きだとコクってしまった!!
しかし将彦は優里は家族愛を誤解しているだけだというと、必死に違うという優里に困ると言ってお風呂へと行ってしまった
ガンで入院していた将彦
バイト先の店長は、優里にいつでも戻ってきていいと言って送り出してくれた
引っ越しが決まった優里に、浅岡は引っ越しを手伝ってあげると言ってくれた
優里の引っ越しを手伝った浅岡だったが、将彦の部屋に忘れたスマホを取りにいくと、将彦はキャリーバッグを持って病院へと向かっていた
それを浅岡が優里に話すと、優里は悪い予感があったと思い暗い顔になってしまった
将彦は梓にはちゃんと伝えていないと思った優里は、桐谷なら知っていると思って聞きに行った
しかし桐谷は、将彦との約束を盾に教えてくれなかったが、いつも将彦に手伝ってもらっている貝塚が入院先を教えてくれた
優里は将彦の病室へとやってくると、将彦は健診でガンが見つかり手術を受けていたことを話した
そして再発の可能性があると話す将彦に、優里は自分はお嫁に行かないというと、将彦と一緒に暮らすと言って泣き出してしまった
優里と一緒になることを躊躇う将彦
将彦は無事退院できて、2週間自宅療養することになった
優里は将彦のためにお弁当を作って持ってくると、帰り際に1年の一人暮らしで大人になったら、将彦の部屋に戻ってくると言った
帰宅した優里だったが、夜になって浅岡がやってきた
浅岡は将彦のことを話したことを謝ったが、優里はそれで将彦の入院を知ることができたとお礼を言った
そんな優里から将彦が好きなのだと確認した浅岡は、卒業式でまたと言いながら、全力で泣きながらチャリを漕いで去っていった
将彦は病院で散歩するように言われていたので、公園にいた
しかし不審者と間違われてしまった
仕方なく道を歩いていると、歩道橋を歩いていた女子高生たちからはキモいと言われてしまった
キモがられてしまった将彦は、それが普通なのだと思い直し、やはり優里と一緒になるとはいけないのではないかと思ってしまった
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社畜と少女の1800日 13巻~優里が土砂崩れに巻き込まれ自分が優里の気持ちに向き合っていなかったと気づく将彦 のネタバレ・感想・無料試し読み!
社畜と少女の1800日 11~12巻の感想
里美は交通事故で亡くなってしまいましたが、やはり優里の父親のことが忘れられないでいたようです
里美が優里を将彦に預けた本心は、本人が亡くなってしまったのでハッキリとは分かりませんが、傍目から見れば今の結婚に邪魔だったからとしか見えませんね
優里は一人暮らしをするようになりましたが、将彦はガンに罹っていました
手術は成功したみたいですが、やはりガンだと再発が怖いです
将彦はそれを気にしているみたいで、優里に一緒にいたいと言われても、やはり受け入れるのを躊躇ってしまうのも当然です
それに歳の差もあるので、将彦はこのままだとやはり結婚できないと判断する可能性が高いと思います
優里も簡単には引き下がらないと思いますが、この後二人の関係がどうなっていくのかが気になってしまいますね
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