『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』2巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』の、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 2巻ってこんなお話
猫猫に簪をくれる壬氏
後宮では、皇帝の四夫人が揃う園遊会が開かれることになった
猫猫は四夫人の中で一番年下の里樹は、服の色も浮いていて侍女がちゃんと助言していないのではないかと感じた
壬氏も園遊会にやってきたので、猫猫は逃げようとした
しかし猫猫を呼び止めた壬氏は、最初は人違いだと思ってしまった
猫猫の顔のそばかすは、わざと入れていた
壬氏に花街で路地裏に連れ込まれたこともあるからだと説明した猫猫だったが、壬氏は猫猫が人さらいに遭ったことにお詫びを言って、簪をくれた
その簪の意味が分からなかった猫猫だったが、阿多と里樹の侍女がケンカをしていた
里樹は先帝の妃でもあったので、猫猫は後宮にもいろんな事情があるのだと思った
里樹の毒味役に毒を盛ったのも同然だとキレる猫猫
猫猫は武官の李白からも簪をもらったが、李白は女官たちに簪をバラ撒いていた
梨花も先日のお礼に簪をくれたが、猫猫が簪をいくつももらっていると知った玉葉の侍女たちは、誰かが拗ねてしまうと言った
園遊会で食事は始まり、猫猫は毒味をし始めた
里樹は出てきた食事を嫌そうに食べていたので、普通なら好きな料理が出てくるので、猫猫はおかしいと思った
そして猫猫はある食べ物を口に入れると、恍惚とした表情になり毒が入っていると言った
周囲は騒然となったが、猫猫は本当は毒をそのまま飲み込みたかった
猫猫は壬氏に頼んで、里樹と毒味役を連れてこさせた
里樹には蕁麻疹が出ていて、猫猫は体が受けつけない物を食べさせるのは、毒を盛ったのも同然だと毒味役にキレた
そして猫猫は、里樹に出された羹の器を調べると、いじめを受けていると言った
どうしてその場で言わなかったのかと高順が訊ねると、その場で侍女は処刑されてしまうからだと説明した
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里帰りする猫猫
小蘭から簪があれば外に出られると知った猫猫は、李白に頼んだ
李白は猫猫が簪の意味を知らないと気づいていたが、自分を利用するつもりなのかと言ってみた
すると猫猫は人気の三美姫への紹介状を出したので、李白は引き受けてくれた
李白と妓楼へやってくると、女主人の婆さんはマッチョ好きな白鈴に李白を相手させた
そして婆さんは猫猫を家へ行くようにいった
家に帰ると猫猫は父親に、後宮には父親のような薬師はいなかったといった
妓楼で妓女と男が倒れてしまったので、父親と猫猫は妓楼へと駆けつけた
猫猫は状況から、二人は心中を図ったのだと推理したが、父親は違うと判断していた
やっと猫猫は、妓女が毒を盛ったのだと気づいたが、それを言おうとした猫猫を父親は止めてしまい、明らかにしないほうがいいこともあるのだと教えてくれた
猫猫は妓楼から後宮に戻ってくると、壬氏は機嫌が悪かった
自分も簪を渡していたのに頼られなかったからだったが、猫猫は李白は義理でくれたのだと話すと、壬氏は余計に落ち込んでしまった
簪の意味を知らなかった猫猫は、玉葉たちから逢い引きに勘違いされていたことを教えてもらった
壬氏に処刑するなら毒殺してくれと頼む猫猫
城壁から下女が堀に落ちて死んでしまった
遺書が見つかり、里樹殺害を企てていたが発覚を恐れて自殺したことになっていた
しかし猫猫は、下女の足は纏足で城壁を一人では登れないので、協力者がいるか犯人に仕立てられたからではないかと壬氏に話した
猫猫はふとあることを考えていると、壬氏は何を考えていたのか訊ねた
すると猫猫は、壬氏に自分が死刑になるときは毒殺して欲しいと頼んだ
壬氏はそんなことをしないというと、猫猫はしたいかどうかの問題ではなく、できるかどうかが問題なのだと言った
そして壬氏から命じられて捜査をしていた高順は、とうとう犯人を見つけたのだった
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 2巻の感想
壬氏は猫猫のことが好きなようです
それで猫猫に簪をくれましたが、猫猫は簪の意味を全く分からず、里帰りを李白に頼んでしまいました
そんなことをされたら、壬氏が怒ってしまうのも仕方がないですが、猫猫の恋愛に無関心なのにも笑ってしまいますね
その状況を、玉葉たちは面白がっていますが、いつになったら猫猫は壬氏の想いに気づくのでしょうね
また事件が起こって一人の下女が死んでしまいました
どうやら状況からすると、下女が一人で死んだわけではないようです
里樹が毒殺されようとしたことにも関係しているようなので、あまり深入りしすぎると命を落としてしまう可能性もあるでしょう
でも猫猫は事件に巻き込まれたくないと思いつつも、やはり謎が気になっているようです
恐らくまたどんどん事件に関わっていってしまいそうな気がしますね
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