『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』7巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』の、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 7巻ってこんなお話
園遊会のために青いバラを作る猫猫
また園遊会が開かれることになったが、玉葉が妊娠しているのは確実となった
新しい妃の楼蘭が初めて公式の場に出ると聞いた猫猫は、それで欠席すればいいと玉葉に教えた
壬氏は羅漢から猫猫を推薦され、皇帝に青いバラを見つけるように頼まれていた
猫猫は羅漢の名前を聴くと、青いバラを作ることを決意した
バラの開花時期は園遊会より先だったで、猫猫は梨花から蒸気風呂を借りてバラの栽培を始めた
侍女たちが珍しがって見にやってくるので、猫猫は小蘭にマニキュアを塗ってあげると侍女たちの関心を逸らすことに成功した
猫猫はなんとか蕾の状態の青のバラを作ることに成功した
それで壬氏は皇帝を満足させることができた
高官たちは壬氏に嫉妬の視線などを向けたが、楼蘭の父親の子昌だけは何を考えているのか分からなかった
将棋の勝負で羅漢に妓女を身請けするように要求する猫猫
猫猫は羅漢に会うことを決め、羅漢に将棋の勝負を挑んだ
猫猫は、勝負を面白くするために賭けをすることにした
羅漢は自分が勝ったら猫猫を自分の子供にすると言うと、猫猫は自分が勝ったある祇女を身請するように求めた
猫猫は毒入りの杯も含まれた杯を用意すると、負けたらそれを飲まないといけないというルールにした
3杯飲めば死んでしまうので、死にたくなければ試合放棄するしかなかった
しかし羅漢は将棋では負けたことがないと言われていた
その上、猫猫は基本ルールしか知らなかったのですぐに2敗してしまったので、壬氏は諦めるように言っても猫猫は聞き入れなかった
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猫猫の実父だった羅漢
将棋や囲碁で負けなしだった羅漢は、強い妓女がいると聞いて、まずは囲碁で勝負を挑んだ
勝つ思っていた羅漢だったが、まさかの敗戦で妓女の顔に関心を持った
ワザと猫猫に負けた羅漢は酒を飲むと、薬が入っていたので、もう手を抜くことは考えられなかった
羅漢は次の対局を始めようとすると、酔ってその場にぶっ倒れてしまった
それで勝負に勝つことができた猫猫は、壬氏に羅漢は自分の実の父親なのだと教えた
羅漢に干からびた指を送っていた鳳仙
羅漢は自分に勝った妓女の顔を見ると、名前を鳳仙と聞いた
それから羅漢は時々鳳仙と将棋を打っていたが、鳳仙の人気が上がってしまい、羅漢の給料では時々しか打てなくなってしまった
それで鳳仙は、自分に身請け話が来たというと羅漢と賭け勝負をして、そのまま一晩を一緒に過ごした
だが羅門が後宮から追放され肉刑にも処せられたので、羅漢は父親から遊説してくるように言われた
すぐに戻って来れると思っていた羅漢だったが、3年もかかってしまった
すると鳳仙の手紙がたくさん届いていて、その中に干からびた指が入っていた
妓楼の羅漢は駆けつけたが、今頃来てと女主人に追い払われてしまったのだった
羅漢を手に入れるために子どもの指を切っていた鳳仙
妓楼に連れてこられていた羅漢は、目を覚ますと梅梅がいた
梅梅は以前、羅漢に将棋を教えてもらっていて、羅漢に好意を持っていた
女主人が婆さんがやってきて、どの妓女を身請けするのかと言っていると、離れからあの鼻のもげた元妓女の歌声が聞こえてきた
羅漢はその歌声の聞こえるほうへ駆けていくと、元妓女を身請けすると婆さんに言った
猫猫は、鳳仙は子どもを産んで羅漢を手にいれようとしたのだというと、羅漢がいなくなってしまったので、鳳仙は子どもの指を切り落としてしまったのだと言った
猫猫は後宮に戻ると、梅梅から荷物が届き、鳳仙を羅漢が身請けしたと書いてあった
壬氏は羅漢が休んでいると聞くと、衛兵から何者かが塀の上で踊っていると報告を受けた
壬氏は夜に塀の上へと行ってみると…
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 7巻の感想
猫猫は羅漢と将棋で勝負を挑みましたが、実父でよく知っている相手だったので勝つことができました
羅漢も娘の猫猫が相手だったので、油断してしまったのでしょうね
猫猫があれだけ羅漢のことになると嫌な顔をしていたのは、母親の鳳仙を追い込んでしまったことがあるからでしょうね
羅漢は好きだった鳳仙を身請けしたので、猫猫をしつこく身請けしようとするのは少し収まるでしょう
猫猫は園遊会で青バラを作ることには成功しましたが、楼蘭の父親の子昌は不気味な奴でした
もしかすると後宮で起こっている謎の事件は、子昌が裏で犯人を操っている可能性もあると思います
それに先帝の頃から使えているので、羅門が肉刑を受けることになった事件にも関わりがあるかもしれませんね
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