『あせとせっけん』8巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
ネタバレ的な内容もあるので先に試し読みしたい方は、下記リンクをクリックして電子書籍ストア「まんが王国」に行ってみましょう
検索窓に作品名を入れ、購入ボタンの横の試しボタンを押して実際に読んでみるといいですよ♪
この作品は電子書籍ストアのeBookJapanでも配信されています
すぐに読んでみたい人は書影をクリック👇
Contents
あせとせっけん 8巻ってこんなお話
プレゼントのせっけんを見つけてしまい動揺する麻子
麻子はデートの前日、片付けをしていると香太郎が隠していた自分へのプレゼントを見つけてしまった
慌てて隠していると香太郎が帰ってきたので、麻子は気づいていないフリをしようとしても、やはりできなかった
それで香太郎の引っかけに引っかかり、とうとう白状してしまった
香太郎は麻子のために作った石けんを渡すと、自分だけの石けんを作ってもらった麻子は、嬉しくて香太郎に抱きついてしまった
麻子はプレゼントを用意していなかったので、香太郎の背中を流してあげることにした
香太郎は麻子も裸で背中を流してくれることを期待していたが、麻子は服を着てお風呂場へとやってきた
それでも一生懸命香太郎の頭を洗い、その後背中を流してあげた麻子はお風呂場を出ていこうとした
それを香太郎は引き止めたが、麻子は一緒にお風呂に入るのは嫌じゃなかったが、やはりベッドでシタいと答えた
翌日、二人は交際記念日のディナーに行くと、麻子はもらった石けんを使い切ってしまうのがもったいないので、ひとかけらを保存すると言った
もう同棲を始めて一月半経つので、香太郎は心境はどうなったのか訊ねてみた
麻子は香太郎の家族にも会えて、やっと心が落ち着いたところだと答えたので、結婚の言葉を期待していた香太郎は、まだ急ぎすぎてはいけないと感じた
ダイエットするためランニングを始める麻子
麻子は香太郎の実家や交際記念日で美味しいものを食べたので、太ってしまった
スカートのチャックが閉まらなくなったので、このままだと沖縄への社員旅行に行けないのでダイエットを決意した
香太郎は逆に体重が落ちていたので、麻子は愕然としてしまった
そして香太郎には運動もすると言った麻子は、とりあえず最低1週間は匂いを嗅がないで欲しいと香太郎に頼んだ
麻子は朝ランニングに出かけたが、やはり体はなまりきっていた
麻子は体育の授業が苦手で、嫌な思い出しかなかった
しかし走ってみるとマイペースでやれるので、これならやれると麻子は思った
麻子はそれで減量に成功すると、香太郎の匂い嗅ぎも解禁することができた
社員旅行のビーチバレー大会で汗だくになる麻子
ついに社員旅行の日がやってきて、香太郎たちは沖縄へと行った
男たちはまずは海に飛び込んだが、麻子は水着が見えないようにパーカーを着ていた
香太郎と麻子が二人で歩いていると、大蔵と椿が一緒に座って話していたので驚いてしまった
コッソリ椿には付き合っていると話すと、驚いた椿は香太郎はヘンだと言って、そんな香太郎と付き合っている麻子は、懐が広いと言った
麻子は香太郎がヘンなところも、好きだと言ってくれたので、香太郎はヘンだと言われたことを気にしていたが、思わずニヤけてしまった
ビーチバレー大会が開かれたが、香太郎はいきなりこりすのアタックを顔面に受けてぶっ倒れてしまった
麻子は昨年は見ているだけだったが、今回は意を決して出ることにした
麻子はまぐれでアタックを決めて飛び上がると、おっぱいの揺れに見ていた人たちの注目を浴びてしまい香太郎はハラハラしてしまった
しかし麻子の奮闘も虚しく、試合には負けてしまった
あせをかいてしまった麻子は、シャワーを浴びに向かう途中で立ち眩みを起こしてしまった
心配して後からついてきていた香太郎が介抱してくれて、回復した麻子は父親が海に連れていったときのことを話してくれた
すると香太郎は麻子の水着が見たいと言い出した
香太郎は見るだけという条件で、水着姿を見ることができ、麻子が後ろを向いたときに匂いも嗅ぐことができた
体調が戻った麻子は、シャワーを浴びに行こうとすると、香太郎に安木から飲みの誘いの電話がかかってきた
香太郎はそれを彼女と一緒だからと断ったが、その間麻子の手を握り続けていた
どうして手を繋いでいたのか訊ねた麻子は、香太郎は少しでも一緒にいたかったからだと答えたので、あせをかいたままでも香太郎を抱きしめたくなってしまった
麻子が結婚を考えて始めていると気づく香太郎
社員旅行も終わり空港へやってくると、麻子は男から食事に誘われてしまった
それを彼氏がいるからと断った麻子は、ヘンリックにナンパされたときもこう断ればよかったと思った
香太郎は麻子の水着姿を堪能したかったので、家に帰ると麻子に水着を着てもらった
そして香太郎は抱きしめながら匂いを嗅ぎ出すと、せっけんの話をし始めた
香太郎は麻子が父親と海に行ったのと同じように海に行こうというと、麻子は思わず子どもと一緒に行く未来の自分たちを想像してしまった
それから麻子は子ども連れを見ると、同じように子どものいる未来を想像するようになった
香太郎は麻子に子育て世代向けの石けんの話をしだすと、麻子はいきなり子どもが好きかと香太郎に聞いた
香太郎が麻子に何を考えているのかと訊ねると、とうとう麻子は子どものいる未来をイメトレしているのだと白状した
それで香太郎は麻子も、結婚を考えているのだと知ったのだった
続きはコチラをクリック👇
あせとせっけん 8巻の感想
二人は互いの両親に挨拶して同居し始めましたが、今のところ順調のようです
香太郎は早く結婚したいみたいですが、麻子も少しずつ結婚したいと思い始めているようです
会社の人たちにも、誰とは言わないまでも付き合っていることをオープンにし始めています
最後は子作りの予行練習だと言ってセックスしていましたが、そのうちデキ婚してしまうかもしれませんね
このまま順調に同棲生活を続けて結婚できたらいいですが、予告ではどうやらこの後何かが起こってしまうようです
まだどんなことが起こってしまうのかは分かりませんが、折角良い感じで同棲生活を続けられているので、なんとか二人には結婚まで辿り着いて欲しいですね
「あせとせっけん」を実際に読むには?
この記事を読んで実際に読んでみたくなった方は、電子書籍ストア「まんが王国」の検索窓で検索してみましょう
下記リンク先をクリックすれば、まんが王国のサイトへと行くことができます
実際に購入して読んでもいいという方は、会員登録してみましょう
会員登録自体は、無料でできますよ
実際にマンガを購入する場合には、まず必要な分だけポイントを購入(税込110円~)してみましょう
継続してまんがを購入してもいい方は、お得な月額コースにしてみるのもいいかもしれませんね