『てのひらに秘密をひとつ』2巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『てのひらに秘密をひとつ』の簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
てのひらに秘密をひとつ 2巻ってこんなお話
志真を愛人としてキープしようとする護
彼氏の護は志真に、取引先の社長令嬢と結婚するというと、志真とは別れるつもりはないと言った
しかし護は好きなのは志真なので不倫じゃないと主張したが、志真は不倫は過去に騙されそうなったこともあって、絶対する気はなかった
すると沙季が結婚するということで、沙季や高尾野たちと食事をすることになった
志真は沙季が不倫していたことを知っていたので、どうしてこんな不倫女が結婚できるのかと思って逃げ出してしまった
護はまだ志真を諦めきれずに部屋の前に来ていたので、志真は護もリスクを負うように言って自分の両親に会うという条件を出した
志真は護を親の家に連れていき、無事それが終わるとホームセンターへと向かった
荷造り道具を買っていた志真は、上司の弘行を捕まえ自分の部屋の荷物をまとめる作業を手伝わせた
そして荷物を自分の母親の部屋に持っていくと、母親に父親に自分の連絡先を教えないように頼んだ
志真の両親は、父親の不倫で離婚してしまい、最近父親は志真にしつこく会いたいと連絡していた
それで父親の家に護を連れていったが、護は以前志真の母親の写真を見たことがあるにも関わらず、母親が違うと気づかなかった
弘行は不倫はダメ人間か恋愛経験のあまりない人がするのだろうというと、志真は母親が愛してくれたから不倫に走らなかったのだろうと言った
そして志真は弘行が、幸せになってもいいのだというと泣き出してしまった
不倫して弘行に離婚して欲しいと頼む彩伽
彩伽は高校教師をしていたが、不倫をしていたことがバレてしまった
見合い結婚でかなり年上の弘行と結婚した彩伽だったが、結婚生活10年目で好きだと言ってくれる男性が現れたのだ
彩伽は女としてまだ終わっていないと思っていたので、不倫してしまった
そんな彩伽に弘行はやったらダメだと正論を言っても、彩伽の心には響いていなかった
家出してしまった彩伽は、義母から苦瓜があると電話がかかってきても、本当は嫌いだったと言って電話をぶち切ってしまった
生徒からも生徒指導が厳しいので、彩伽は煙たがられていた
弘行は離婚届を書くように求めてきた彩伽に、やはり納得できないと言った
そして弘行は、自分はそんなに子供を求めていないというと、彩伽は子供を産むにはリミットがあるので、それが来る前に子どもが欲しくて誰でもいいので子供を作りたかったと言った
それでも弘行は不倫はダメだと言っても、彩伽は罰は受けてもいいのでとにかく離婚して欲しいと頼んだ
栗野からレイプされそうになり助けてくれた弘行に謝る彩伽
彩伽は生徒たちから煙たがられていたが、スマホを取り上げたことも出会い系サイトを見ていたからだった
それを知りつつ見逃していた教師のほうが、生徒には人気なのが彩伽は気に食わなかった
その上、子どもがいないことをいいことに他の教師は仕事を押しつけ、生徒の親もいろいろ口出しして不満ばかり溜まっていた
弘行の親も子作りするようにまた言ってきたので、彩伽は離婚するというと電話を切ってしまった
そんな不満タラタラの状態で廊下を歩いていた彩伽に、体一度許した栗野が声をかけてきた
相談に乗ると言ってきたので、それを拒んだ彩伽を栗野はレイプしようとした
だが彩伽は不満が溜まっていたので、栗野に反撃しているとそこに弘行がやってきたので、栗野は逃げてしまった
彩伽は離婚するために弘行にスマホをワザと見させて、誰の子どもでもいいので欲しかったので不倫していた
それでまた彩伽は、弘行に離婚して欲しいと頼んだ
しかし弘行は、彩伽に自分の言葉で彩伽を縛っていたことを謝ると、好きだと言ってこれから恋愛していこうと言ってあげた
そして一から始めようという弘行に、彩伽は泣いて謝ったのだった
タケの結婚式に呼ばれたレナ
不倫男とセックスしたレナだったが、男は妻に不倫がバレたかもしれないと言いだした
そんな男に慰謝料は払うが責任は取れるのかと脅すと、男はレナに土下座して謝った
いつもレナは男との不倫は割り切り性欲処理としか思っていなかった
そんなレナにタケから結婚式の招待状が届いたので、レナの胸はザワついてしまった
タケは結婚式でレナに妻を紹介すると、妻はタケとレナがデキていることを疑っていたことがあると言った
レナはタケはつまらない男だからと嘘を言ったが、周りから愛人顔と呼ばれていたレナは、タケから昔美人だと言われたことがずっと心に残っていた
そのタケの言葉を無駄にしたくないと思ったレナだったが、やはり彼氏づくりには気が向かなかった
てのひらに秘密をひとつ2巻の感想
志真は結婚しても愛人としてキープしようとする護に、自分を捨てた父親と会わせて護を捨ててしまいました
そんなことをする護はクズ野郎ですが、志真の父親も時間が経ったら不倫して捨てたことを許してくれるだろうと思っているのは考えられないですね
彩伽は学校や弘行の親のことでかなり不満が溜まっていて、子どもも欲しくて不倫していました
普通ならいくら不満があるとはいえ捨てられてしまうのが普通ですが、弘行は彩伽を許してくれました
弘行はいい人なので、これからは不満があってもちゃんと溜めないようにして、不倫に走らないで欲しいですね
レナは割り切り不倫をしていましたが、昔タケに美人だと言われたことがずっと心に残って好きだったようです
でもやはり割り切り不倫は続けるみたいなので、今のままだと結婚は難しいかもしれませね
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