『ガンニバル』8巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
ガンニバル 8巻ってこんなお話
後藤家を裏切った洋介
後藤家の人たちは大悟のせいで死んだと真はいうと、豪は有希たちの居場所を訊ねた
しかし有希たちを確保しようとしていた真たちは、豪に知っているとは言わなかった
後藤家の奴らの襲撃を受けていた大悟たちは、監禁されていた子供たちを見つけられ人質にされてしまった
洋介が大悟を狙撃することになっていたが、子どもたちを助けるために洋介は後藤家の奴らを裏切ったので、大悟は子どもたちを助けることができた
自分が真の後藤家の後継だという豪を殺してしまう岩男
山伏は部屋にやってきた千堂と菊田に、有希たちを引き渡し移送し始めた
しかし警察に入り込んでいた後藤家の刑事に連れ去られそうになり、一旦は逃げ出すことができたがトラックをぶつけられ、有希は捕まってしまった
豪は岩男に拷問を受けることになったが、豪は70年前にも村人と後藤家で殺し合いがあったというと、自分が本当の後藤家の後継だと明かした
自分から後藤家の過去にあった乗っ取りの話をした豪だったが、それを聞いた岩男は豪の首を折って殺してしまった
養父の清に村を変えると言って殺してしまう恵介
岩男が真や恵介のいるところへ戻ってくると、真は裏切り者でないことを証明するために、啓介に有希を殺すように求めた
それを恵介が躊躇っていると、清が現れて自分が裏切り者だと明かした
清は子どもたちの居場所を教えたのも自分だというと、啓介に自分を殺すように目くばせした
そして恵介は昔、清が村を変えたいと言っていたことを思い出すと、自分が村を変えると言ってナイフで清を刺し殺してしまった
大悟は真に電話をかけてきて、有希たちの無事を確認すると、洋介と交換することを真に要求した
その頃、村では後藤家の人々が殺されていると知った村民たちが、嬉しさのあまりに踊り狂っていた
その様子を見た宗近の父親は、自分と銀で気づいた秩序が大吾によって壊されていると感じてしまった
洋介の裏切りを知った真
大悟は有希たちと洋介を交換するため、廃トンネルへとやってきた
陸夫が逮捕されたことを恨んでいた真は、大悟を恨んでいて殺してやると罵った
しかし恵介はまずはお互いの人質の交換をしようと言ったが、真はその前に確認したいことがあると言った
真は洋介に銃撃戦のときに誰を撃ったのかを聞くと、泣きながら洋介は誰にも死んで欲しくなかったと言った
それで洋介が裏切ったのだと知った真は、人質交換をやめてしまうと有希に銃口を向けた
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ガンニバル 8巻の感想
やはり後藤家は警察の中に身内をかなり送り込んでいました
有希やましろは捕まってしまって、かなりヤバい状況です
豪があれだけ後藤家潰しをしようとしていたのは、豪の祖父が本当の後藤家の跡継ぎで、銀が宗近の父親と結託して後藤家を乗っ取ったようです
もしかすると今のような食人の習慣も、昔はもしかするとなかったのかもしれません
真は洋介の裏切りを知って、人質交換をやめてしまって有希に銃口を向けてしまいました
最後は銃声も轟いていたので、有希が撃たれた可能性が高いですが、その様子は描かれていなかったので他の誰かの可能性もあります
いずれにせよ有希たちがこんな危険な状況に追い込まれているので、大悟は後藤家の奴らを許さないでしょうね
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