『復讐の未亡人』12~13巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
復讐の未亡人 12~13巻ってこんなお話
凜に美花のことを調べて欲しいと頼む陽
陽は凜がいれば怪しまれないと言いながら、山下の部屋のドアの鍵を開け始めた
凜は山下は直感でストーカーだと感じたのだと言っていると、陽は部屋の鍵を開け凜に自分と一緒に入るか訊ねた
しかし凜は自分が入ると何か悪いことが起こりそうな気がしたので、入らないと答えた
陽は山下の部屋に入るとすぐに監視カメラや盗聴器を設置して、部屋を出てから山下の部屋を監視し始めた
陽は美花が密の子供なのだと明かすと、密は今まで探していた美花が今になって見つかったことを警戒していると話すと、密に代わって美花のことを調べて欲しいと凜に頼んだ
長谷川殺しがバレたと知って失踪してしまう山下
すると山下の祖母が山下の部屋にやってきて、長谷川の死体を発見してしまった
陽は警察を呼んで山下を逮捕に追い込もうとしたが、祖母はやってきた警察を帰してしまい、山下が正当防衛で長谷川を殺したという言葉を信じると、自分から進んで死体処理をすると言いだした
山下は祖母との電話を終えると、そこに陽から祖母との会話の録音音声が送られてきた
それで山下は裸で斉藤の前に現れると、斉藤とビデオチャットしていた関根に消えろというと、斉藤にどうして飲みに誘ったのかと聞いた
斉藤は山下のことを調べ尽くしたのだというと、ストーカー行為を止めさせるためだと言ったので、山下は警察に捕まってしまうのは時間の問題だと感じ、斉藤のことなどどうでもよくなりどこかへ失踪してしまった
不倫して知里の障害年金をも狙っていた繁を追い払っていた斉藤
密は斉藤がどうして付き合っている男がいるのに自分のことが好きになったのか分からないと言ったので、斉藤が好きな人の秘密を暴きたくないと考えている斉藤は強い人だと言った
そして弱い人間は人の秘密を暴いて自分を安心させようとするが、そのせいで結局嫌われてしまうのだと話した
斉藤は密に山下の祖母が捕まったと報告すると、密は自分と陽がセックスしていても許せるという斉藤に、つまらないと言って押し倒すと斉藤におっぱいを吸わせてあげた
すると斉藤は母親のことを思い出し、泣き始めてしまうと自分の母親のことを密に話しだした
斉藤の母親の知里は精神を病んでいて、被害妄想があった
父親の繁は会社の受付嬢と不倫していて、斉藤は知里を連れて会社に乗り込むと、繁と受付嬢の不倫を他の職員たちにバラしてしまった
それで繁と受付嬢は会社を辞めるハメになってしまったが、繁は自分が会社を追われるハメになったのは斉藤と知里のせいだと言って、知里の障害年金を分けるように言ってきた
斉藤はネットで国の制度のことを学んだというと、繁がいるから制度を使いづらいのだというと、不倫した繁は痛い目を見ないといけないと言った
斉藤の言葉にキレた繁だったが、斉藤は心神喪失を装って繁を刺そうとしたので、繁はパソコンを投げつけ破壊して家から逃げ出していった
ミエに初恋していた斉藤
斉藤が小学生の頃、知里は夜中に徘徊していて、斉藤が知里を捜していた
そんな知里を見つけた看護師のミエは、やってきた斉藤が出来損ないの親のせいで地獄を見てきたのに、地獄から這い上がってきたことを知って斉藤のことが気に入った
それから斉藤と付き合うようになったミエの夫は闇の仕事をしていたが、繁を撃退した斉藤を夫の仕事を手伝っていて足を洗った男のラーメン屋へと連れていった
ミエは斉藤にそのラーメン屋について意見を求めると、斉藤はミエが金を出してあげて店主の男に修行させたほうがいいと答えた
するとミエは斉藤の言葉に従って、自分の持っていた高級品を全部売り払うと、そのお金で店主の男を修行に行かせた
そこまでするミエのことが斉藤は好きだと告り、ミエのために役立ちたいというと、ミエは斉藤の言葉に感激して抱きしめてあげた
夫に斉藤との関係がバレてケジメをつけるために姿を消したミエ
しかしミエの夫はその様子を盗撮すると、ミエに電話してきた
そしてミエの夫は、斉藤が自分の闇の仕事のことをバラすかもしれないというと斉藤を殺してやると言ったので、ミエは斉藤をヤバいことに巻き込んでしまったと思った
ミエの母親は売春婦をしていたが、ミエがキレイだったのでジュニアアイドルにしようとしていた
しかしミエの母親は自慢ばかりしていて、他の人に恨まれていたので、道で刺し殺されてしまった
ミエの母親はいろんな人から恨まれていたこともあり、結局犯人は捕まらなかったが、そんな母親を持つミエは、病院で働き始めたがイジメられていた
そんなときに今の夫と知り合い、夫は闇の仕事をしていたこともあって、ミエは高級なモノを身につけられるようになり、それが他の人が手を出すことを躊躇わせる結果となっていた
それで安全に暮らせるようになったミエだったが、斉藤たちの家族と出会うと与えられるより守って与えられることに幸せを感じるようになっていた
しかしこんな状況になってしまって、自分にはやはり夫がいないとダメなんだと気づいたミエは、斉藤にケジメをつけるといいうと夫の所へ向かってしまったのだった
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復讐の未亡人 12~13巻の感想
山下は長谷川殺しがバレたと知って、最期の時間を自分のために使うために失踪してしまいました
仮に斉藤が山下のことを好きになったとしても、山下は自己中な考えの持ち主なので、長谷川同様に斉藤を殺してしまったでしょうね
山下の祖母の何か頭のネジは外れている感じだったので、山下の家系は元々ヤバい感じの人たちばかりだったのかもしれません
斉藤の生い立ちもかなりヒドい感じでしたが、ミエと出会ったことで斉藤はまともに成長できたようです
でもやはり頼れない親だったので、心のどこかでは親に頼りたかった気持ちがまだ残っているのでしょうね
陽は凜に美花のことを調べて欲しいと頼んでいたので、これからまた美花を攫った奴との対決のお話になりそうです
陽が警戒していたように、美花を攫った奴はやはり美花をエサに密をおびき寄せようとしているような気がします
これからどんな攻防があるのかはまだ分かりませんが、密もかなり警戒している感じだったので、簡単にはヤラレたりしないでしょうね
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