『サターンリターン』5巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
サターンリターン 5巻ってこんなお話
理津子に迫られてしまう小出
加絵子は不倫相手の女が本気なのかを調べるために、アオイに不倫相手の女に接触させた
相手の女は修とはセックスしたが本気じゃないというと、オッサンより若いアオイがいいと言うくらいだった
加絵子はアオイの報告を聞いて、自分が過去の栄光に囚われていたことに気づいてしまった
それで加絵子は理津子が捨ててしまった離婚届を拾い上げると、そこに自分の名前を書いて理津子がこれから各仕返しの物語が楽しみだと言って、その場から去っていった
加絵子が去っていくと、理津子は自分が時々いろんなものを壊してしまう理由が分からないと言って、小出に迫ってきた
小出は理津子は史を略奪したりしているのにどうして他人目線な感じで言えるのかというと、理津子は自分のことが分からなくなってしまうのだと答えたので、小出はやっと他の人たちが理津子がヤバいと言っていた理由が分かってしまった
そこに小出の彼女のまきが来てくれたので小出は助かったが、史は自分以外の担当者では理津子は書かないと思っていたのに理津子が小説を書き出したので、離婚を切り出したのだろうと小出は思ったのだった
小出に理津子の暴走を止めるようにいう元カレの安藤
小出はまきと一緒にアオイや理津子のことを推理していたが、まきは理津子は本ではウソばかり書いているというと、アオイのことより彼氏を優先していて自分の都合の悪い記憶は消しているのだろうと思っていた
小出は元カレの安藤にも理津子は何か隠しごとをしているのではないかというと、アオイの死の謎と一緒に理津子の秘密を暴くような小説を書かせていったほうが楽しいだろうとまきに言った
理津子は元カレの安藤に電話をかけたが、安藤は理津子に昔にやったことを思い出せというと、理津子は耳を塞いでまともに過去のことを思い出そうとしなかった
その際、理津子はスマホを落として壊してしまうと、そこにナンパ野郎たちが声をかけてきたが、ブツブツ呟く理津子を見てヤバいオバさんだと言って逃げ去ってしまった
理津子から家庭を崩壊させられたと小出に話す安藤
理津子から電話がかかってきたので安藤は小出を呼びつけると、暴走してしまう理津子をちゃんと管理するように求めた
このままだと理津子が暴走してしまうので、安藤はアオイの謎の調査に協力してくれることなったが、安藤は理津子から一度だけセックスしたら子供がデキたと言って金を要求されて家庭を崩壊させられたのだと話してくれた
そして安藤は他の男にもやっていたかもしれないというと、子供が死んだことを引きずっていて自分に彼女ができたのでその怒りを作品作りの糧にしていたのかもしれないと言った
そんな安藤の話を聞いた小出は、それで理津子は子供のことを話そうとしていないのかもしれないと思っていると、理津子はそんな小出に酔い潰してしまったハヤトとセックスした後の写真を送りつけてきた
理津子はハヤトとセックスした後、自分を変えようと思って服を買いに行くと、史が理津子のクレカを止めてしまっていた
それで金のない理津子は小出に原稿料を前借りしようとしたが小出はそれを断ると、理津子が取材に行きたいと言い出したので、妹の菜津子を取材しようと提案した
理津子は父親の女の価値観に囚われていたというまき
まきと安藤は理津子の実家に行って理津子の亡くなった子供に線香をあげていると、理津子の母親は理津子や父親のせいで家庭はバラバラになってしまったと話してくれた
まきは母親に頼んで理津子の部屋を見せてもらうと、部屋には父親の残したビデオがたくさんああった
そして理津子のアルバムを見せてもらうと、理津子より妹の菜津子が大事にされている感じで、安藤は理津子はAVを見るとキレていたと言ったので、父親の男の面を意識してしまって変な女になってしまったのかもしれないとまきは推理し、壊れ始めた理津子はまともな作品は書けないはずだと言った
小出は理津子から原稿を受け取って読んでみたが、イマイチな内容だった
理津子は捨てた男がどんな女に惹かれるかを知りたいのだと言って小出に雑誌代を出させたりしていたが、小出は理津子がどうしてそんな路線変更をするのかと憤っていた
まきは理津子は男のことを分かっていないというと、ずっと父親からすり込まれた女の価値観に囚われていて女のフリをしていたのだろうと言って、手元にあった週刊誌の袋とじを開け始めた
変わろうとしている理津子は偽りの理津子だという史
理津子は小出が外出していたので怒っていたが、偶然買った宝くじが当たって東京に戻ると、出版社に出かけて袋とじヌードをすると直談判してしまった
小出はそれを聞いて急いで東京に戻ったが、結局編集長も理津子の案を採用してしまった
それで小出は担当している人気作家のひらりに話してみたが、ひらりは今理津子は変わろうとしているので編集者が邪魔してはいけないと小出に注意してしまった
理津子は帰宅すると、史のためにカレーを作ってあげて変わるつもりだと言った
それを聞いた史は、理津子は偽りの理津子に変わろうとしているというと、妊娠していた時の理津子しか信じないと言って、理津子の作ったカレーを捨てて家から出ていってしまった
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サターンリターン 5巻の感想
理津子は段々ぶっ壊れていますが、どうやらそんな理津子は父親の影響が強いみたいです
そんな理津子はいきなり変わろうとしていますが、何やら変な方向に向かっています
袋とじヌードをすると言いだしていますが、完全に色モノ路線に突き進んでいて、出版社も厳しいのでゴーサインを出してしまいました
史はそんな理津子は偽りの理津子だと言って完全に別れるつもりみたいですが、そんな史は元妻の直子と会っていてヨリを戻したいようです
それで離婚を切り出していると思われるので、どっちもどっちな気がしますね
最後にアオイの妹のマキに誰かが声をかけていましたが、誰なんでしょうか
暴走している理津子がこれからどうなっていくのかは分かりませんが、そんな理津子に小出はまだまだ振り回されてしまいそうですね
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