『年の差婚』9~10巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では『年の差婚』の、簡単なお話の概要や感想をまとめています
ネタバレ的な内容もあるので先に試しに読んでみたいという方は、下記リンクをクリックして、まんが王国で『年の差婚』を検索して試し読みしてみて下さい♪
この作品は電子書籍ストアのeBookJapanでも配信されています
すぐに読んでみたい人は書影をクリック👇
Contents
9~10巻ってこんなお話
強引に晴海を押し倒してセックスしてしまう舞衣子
舞衣子は晴海が部下の相談で遅くなるというと、何か言いたげだったが言わなかった
晴海は舞衣子が女性なのかと聞いてきたので男性だと答えたが、舞衣子はいきなり大好きだと言ってキスして晴海を押し倒してしまった
そのまま舞衣子は晴海をシャワーにも行かせずにセックスすると、ようやく気持ちが治まり強引だったと謝ってきた
そんな舞衣子がカワイイと晴海がいうと、舞衣子はまたセックスしたくなってしまった
舞衣子は翌日、紫に前日のことを相談していると、晴海に3日間の出張が入ってしまった
それで舞衣子は家に帰ると、出張の準備を始めた晴海に抱きつき、また激しくセックスしてしまった
不倫を迫ってくる花里に頭突きをする舞衣子
小原は晴海を狙っていて、瀬川と飲んでいた晴海に偶然のフリをして隣に座った
すると小原は瀬川と一緒に、晴海に仕事の愚痴を言い始めた
舞衣子はマネージャーの花里たちとご飯を食べに行くと、花里は晴海の写真を見てどこが好きなのかと訊ねてきた
舞衣子は晴海の全部が好きだと答えていると、花里は付き合っている不倫相手から電話がかかってきた
電話を終えて戻ってきた花里は、舞衣子に不倫をしようと言ってきたので、舞衣子はブチ切れて頭突きをしてしまった
それでも花里は舞衣子におっさんは結構モテたりすると言ってきたので、舞衣子は早く晴海に会いたくて仕方がなくなってしまった
不倫を迫ってくる小原にする気はないという晴海
小原と瀬川のグチが聞き飽きた晴海は、話を聞き流していた
すると瀬川がトイレにフラフラと向かい始めたので、晴海は瀬川のことが気になってついていった
すると晴海の顔が見たかった舞衣子がビデオ電話をしてきたので、その電話になんと小原が出てしまった
舞衣子は小原の顔を見て、思わず固まってしまった
小原は間違って出たという言って晴海にスマホを渡すと、晴海は一旦電話を切って店の外から舞衣子にかけ直した
晴海は小原とは偶然会っただけだと説明すると、舞衣子はおやすみなさいと言いたかっただけだと言って、電話を終えてしまった
すると小原は二人で飲みたいと誘ってきたので、晴海は舞衣子は自分の一番大事な人だと言って、不倫する気はないと小原に言った
そして小原を説教していると瀬川が店から出てきたので、晴海は二人と別れて帰っていった
小原はどうして女子力のない舞衣子に自分は負けたのかというと、瀬川は小原に誰かに大事にされたいならまず自分を大事にするように忠告されてしまった
晴海は舞衣子も誰かに絡まれていないか心配してしまい、やはり自分にとって一番大事な人なんだと思った
そして出張から帰ってきた晴海は、ウザカワイク出迎えてくれた舞衣子に、会いたかったと言ってあげたのだった
舞衣子に着ぐるみを着て誕生日を祝ってもらって涙を流す晴海
舞衣子はもうすぐ晴海の誕生日なので、晴海の友人の瀬川に何がいいか相談してみた
小原は歳を取ると物欲がなくなってくるので、食事したり旅行に行ったりして思い出になることをしたほうがいいとアドバイスしてくれた
それで舞衣子は晴海の誕生日に、くまの着ぐるみを着て誕生日を祝ってあげた
すると晴海はカワイイと言って涙を流して喜んでくれて、舞衣子はいつも晴海が使っている包丁を研げるように砥石をプレゼントした
すると晴海は舞衣子にキスして…
母親のことを突っ込まない晴海
舞衣子は晴海と週末に動物園に行くと、子どもに親子と間違われてしまった
その子どもは親とはぐれてしまったことに気づき泣き出してしまったが、親がやってきたので手を振って去っていった
舞衣子はそれで昔母親と動物園に来た記憶が蘇ってきたが、晴海は舞衣子の母親はワケありだと思ったので、深くは突っ込まなかった
そして晴海は舞衣子の手を取り、一緒にいろんなことを体験して共感できたらいいと言ってあげた
母親のことを聞いてこない晴海を見て、舞衣子はやっぱり晴海は優しいのだと思ったのだった
突然母親に会いに行くと言い出す舞衣子
心に何かモヤモヤの残っていた舞衣子は、晴海と一緒にパンを作っていると、そこに理音がやってきた
理音は迷惑をかけてしまったと謝ってくると、相手が晴海でよかったと言ってくれた
舞衣子は理音に母親のことを思い出すようになったと話し、理音が帰ってもやはり心にモヤモヤが残っていた
舞衣子は仕事で家族向けの企画を考えていると、そこに子どもがデキたと紫が報告してきた
紫は舞衣子たちは子どもを作らないのかと聞いてきたので、舞衣子は晴海は二人でもいいと言っているが自分の気持ちは分からないのだと答えた
そんな舞衣子は帰宅すると、晴海に母親に会いに行くと言い出した!
続きはコチラをクリック👇
9~10巻の感想
晴海も舞衣子も小原や花里に不倫を迫られましたが、二人ともちゃんと断りました
舞衣子は晴海が不倫をすることは心配していないようですが、やはり晴海が誰かといるだけでも嫉妬してしまうようです
それに舞衣子はずっと心の中でモヤモヤしたものがあるみたいですが、どうやら母親のことがずっと気になってしまうようです
どうやら舞衣子の母親は父親と離婚したみたいですが、いったいどんな母親だったのでしょうか
幼い頃の記憶だけなのでどんな母親だったのか分からないので、余計にモヤモヤしてしまうのでしょうね
舞衣子は子どもがデキた紫から子どもを作るのか聞かれ、突然帰宅して母親に会いに行くと言い出しました
やはりずっとモヤモヤしている母親のことが解決しないと、晴海と子どもを作るのかも決められないからでしょう
恐らく舞衣子は次巻で母親と再会するハズですが、どんな母親なのか気になってしまいますね!
「年の差婚」を実際に読むには?
この記事を読んで『年の差婚』を読んでみたくなった方は、電子書籍ストア「まんが王国」の検索窓で、『年の差婚』と検索してみましょう
下記リンク先をクリックすれば、まんが王国のサイトへと行くことができます。是非一度、まんが王国のサイトで『年の差婚』を検索してみて下さい♪
購入して読んでもいいという方は、実際に、会員登録してみましょう。会員登録自体は、無料でできますよ
まずは必要な分だけポイントを、500円~購入してみましょう
まんが王国を利用してみて、継続してまんがを購入してもいい方は、お得な月額コースにしてみるのもいいかもしれませんね