『あせとせっけん』10巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
『あせとせっけん』 10巻ってこんなお話
自分に愚痴って欲しいという麻子にプロポーズする香太郎
麻子は小学生の頃に、くさいとか言われてしまったことを話してくれた
そして麻子は桂太が助けてくれたが、逆に桂太が悪者にされてしまったことが余計に悲しかったと言った
香太郎はそんな麻子の話を聞いて、それで桂太や父親が麻子のことを気にしていたのかと思うと、泣き出してしまった麻子を抱きしめてあげた
そして香太郎は麻子がここ1週間何かと戦っていたと気づいていたというと、麻子と痛みを分かち合いたいと言ってあげた
香太郎がそんなことを言ってくれたので、麻子は翌日ようやく笑顔を取り戻すことができたのだった
麻子はにおいは病院で調べてもらったが問題なく、気分転換するように言われたと話した
香太郎やっと麻子の愚痴を聞けて嬉しかったというと、汗ケアも自分のせっけんを試せるのでやめないで欲しいと頼んだ
すると麻子は香太郎に、自分にも愚痴って欲しいというと、香太郎は突然結婚して欲しいと言い始めた
香太郎からプロポーズされた麻子は嬉しくて泣いてしまうと、香太郎は麻子からいいにおいがしてきたので、ついにおいを嗅ぎ始めてしまった
結婚することが決まったので、二人の家族の顔合わせのための食事会をすることになった
麻子は先に家に帰ってくると、結婚報告をしないといけないと思いながら、通勤着のまま買ってきた弁当を食べ始めた
すると香太郎が帰ってきたので、そんな姿を見られたくない麻子は慌てて片付けようとし始めた
光太郎は麻子が結婚指輪を用意しようとしていたことがかっこいいと言ってくれたので、香太郎は麻子にもう一度言わせた
そして香太郎は通勤着姿の興奮してしまい、そのまま麻子をベッドへと連れていき…
食事会でその場に馴染めない桂太
二人は婚約指輪と結婚指輪を探すために、お店に見に行った
麻子はわざわざ二つも買わないでいいかもと言いだしたので、店員の女性に聞いてみると、ムリに二つも買わなくてもいいとアドバイスしてくれた
候補の指輪を決めて二人はご飯を食べにいくと、麻子は用意していたプレゼントの万年筆を香太郎にプレゼントしてくれた
家族の顔合わせの食事会の日になり、香太郎と麻子の家族が集まった
みんなでご飯を食べ始めたが、他の家族は楽しく歓談を始めたが、桂太はその場に馴染めず一人で黙々と食べていた
それから香太郎は婚姻届の証人蘭に、名前を書いてもらい始めたが、桂太は耐えきれなくなって部屋を出てしまった
それで麻子が心配して追いかけてくると、桂太は自分はいなくていい人だったかもしれないと言い始めた
そんな桂太に麻子は、自分は桂太が自慢の弟だと紹介したかったから呼んだのだと言ったので、それでやっと桂太も覚悟を決めて今度は自分の店にも来て欲しいということができた
ウエディングドレス選びに行く麻子
香太郎と麻子は日曜日に婚姻届を出しに行くことにしたが、窓口に行くとアッサリと受付してもらった
それから二人は結婚したことを大蔵に報告して、職場の人たちにも結婚したことを報告した
そして式場の予約も麻子の誕生日に決まったので、段々結婚式のイメージも出来上がってきていた
二人は結婚式の打ち合わせに行くと、担当の剣介はドレス選びと招待客を早く決めるようにアドバイスしてくれた
打ち合わせの帰りに指輪をオーダーした二人は、それから麻子のドレス選びに向かった
麻子は汗かきなことを心配していたが、お店の人はいいインナーがあるので大丈夫だと言ってくれた
何着がドレスを着てみた麻子はどれもしっくりこなかったが、香太郎は麻子のウエディングドレス姿を見て感動してくれた
帰宅すると麻子はブライダルインナーだけ買えたというと、香太郎はなぜかその言葉に…
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『あせとせっけん』 10巻の感想
麻子もようやく香太郎のおかげで、汗子と呼ばれていたことを克服したようです
長年悩んでいたことでも、気が許せる相手に話せれば意外と簡単に解決できたりするものです
これからも二人はいろんなことが起きて悩んだりすることもあると思いますが、それでも今回のように愚痴ったり自分の気持ちを話せたりできたら、きっとどんなことが起きても乗り越えていけるでしょうね
香太郎と麻子の結婚も決まり食事会を開きましたが、桂太は家族が集まってもその場に馴染めないでいました
誰でもフランクに話せる人もいますが、すぐに打ち解けない人もいます
そんな桂太も麻子が自慢の弟だと紹介するために呼んだことを話してくれたので、どうやら覚悟を決めて香太郎の家族とも付き合っていく気になってくれました
やはり何かあったときに家族の励ましがあるのが、一番気持ちが後ろ向きになっているときに効きますね
麻子は結婚式のドレス選びを始めましたが、なかなかしっくりくるものが見つからないようです
一生に一度のものなので、自分の納得できるものにしたいというのも分かります
麻子がどんなドレスを選ぶのかも気になりますが、きっといい結婚式になるのは間違いないでしょうね
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