『婚姻届に判を捺しただけですが』31~35巻を読んでみた感想やあらすじを書いてみました
この記事では、簡単なお話の概要や感想をまとめています
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Contents
『婚姻届に判を捺しただけですが』 31~35巻ってこんなお話
柊につい自分に関わるなと言ってしまう明葉
明葉が泣いてしまったので、柊は夏祭りから帰ってきても落ち込んでしまっていた
明葉は緑に相談してみると、緑は恋には相手にかけた時間も年齢も関係ないと言ってくれた
緑の言葉を聞いていた明葉は、柊はこの3年間で自分への想いを育っていたのかもしれないと思った
しかし明葉の気持ちはそれとは正反対だったので、どうしてなのかと思ってしまった
その頃、柊も持田に相談していたが、持田は明葉の反応を聞いて完全に柊を拒否していると答えた
それで柊はそれから明葉を避けるようになってしまい、インタビューの仕事も断ってしまった
柊がそんな態度を取るので、明葉は仕事でそんなことをされたら困ると言った
それでも柊は自分が気持ち悪るがられていると言ったので、明葉はそれなら自分に関わるなと言ってしまった
柊に言い過ぎたと思った明葉は、さつきにそのことを相談してみた
するとさつきは明葉に、ちゃんと柊に自分の気持ちを伝えたほうがいいとアドバイスしてくれた
不毛な恋のプロだと言い張る柊
初恵の家にやってきた明葉は、柊と結婚したのは失敗だったと愚痴っていた
そんな明葉に初恵は、明葉にもきっといい人が見つかるハズだと言ってくれた
初恵は明葉が家を出ていくと、柊に明葉を迎えに行くように電話をかけた
それで明葉を土手に迎えに行った柊は、自分は明葉の近くにいたいと自分の気持ちを伝えたのだった
明葉は泣いたことを謝ると、柊は突然明葉に好きだとコクり始めた
呆れてしまった明葉はその場から去ろうとすると、柊は好きになることを許可して欲しいと求めてきたが、明葉はハッキリとした返事ができなかった
それから柊は、明葉のためにご飯を作ったりして、明葉の気を引く行動を取り始めた
明葉は仕事の打ち合わせで、こだわりのある作家の要望を出版社にかけ合うと安請け合いしてしまった
そしてあかりからは、そんな安請け合いをしないほうがいいと忠告されてしまった
帰宅した明葉に柊は、明葉のためになんでもやりたいと言ってきた
そんな柊に明葉は勝手に期待するなと言ったが、それでも柊は自分は不毛な恋のプロだと言い張った
柊があかりとセックスしたと勘違いして他人扱いし始める明葉
明葉は安請け合いした要望が、出版社にダメだと言われ作家の人は失望してしまった
あかりの忠告が当っていたと思った明葉は、つい明葉を心配してケーキまで買ってきてくれた柊にキレてしまった
それでも柊は、明葉が打ち合わせを忘れていたので、スタジオまで送ってくれた
それで明葉はついキスして励ましてくれた人がこんなになるなんてと呟いてしまった
柊は今はそんなことはできないと言ったが、そんな柊を見ていた明葉はつい3年前にだったらと思ってしまった
明葉は作家の人が持ち直したことを、唯斗に話していた
その際にキッパリ断っていたほうがよかったという会話を、柊は聞いて自分のことだと思ってしまった
それで落ち込んでしまった柊は、明葉たちがご飯を食べて戻ってくると、柊は酔っ払って裸で寝ていて、あかりがお風呂からあがってきていた!
明葉は柊はあかりとセックスしたのだと勘違いしてしまい、柊を完全に他人扱いし始めてしまった
すると柊は自分が酔ってヤッたのは2回だけで、明葉が断ったほうがいいと言ってことを言ってきた
それで明葉は柊が勘違いしていることに気づき諦めてもらおうと思ったが、思い直して自分を好きになってもいいと言ってあげたのだった
子育てが大変なものだと気づくあかり
さつきは昔あかりが描いた絵本をあかりに戻し、自分たちの生活に入り込まないで欲しいと言ってきた
そんなさつきにあかりは、離れていても自分が経済的に支えるというと、さつきは支えてもらいたのは精神的なものなのだと言い返した
2人の仲は平行線のままだったが、さつきは明葉がコンペの面接を受けると知って、明葉に練習を手伝うと言った
そんな明葉はさつきが描いた絵本を見つけ、それがあかりを描いているものだと気づいた
明葉はむつきを戦隊物ショーに連れていく約束をしていたが、コンペが前倒しになってしまった
それで明葉はショーに行けなくなったので、代わりにあかりに頼むことにした
さつきは当然難色を示したので、明葉はコンペの準備がなんとかなりそうだったので、やはり自分が連れていこうとしていた
それをあかりが止めて、代わりにむつきをショーに連れていってくれた
するとバタバタになってしまったあかりは、子育てがとても大変なものなのだと気づき、やってきたさつきにそのことを話した
それでさつきが大笑いすると、あかりは泣き始めてしまった
さつきは帰ってくるとなぜか部屋に閉じこもり、一心不乱に絵を描き始めた
明葉は関係が余計に拗れたのかと心配していたが、さつきは絵本の続きを描いてそれをあかりに渡すように頼んできた
落ちたお菓子を写真に撮る怪しげな悠昌に遭遇する明葉
明葉はコンペの最終選考に残ることができ、柊にはあかりとさつきの関係がよくなったことを話した
すると柊は、明葉にこれからのことを聞いてきたが、明葉はそれにすぐにハッキリと答えられなかった
マミコのそれを相談すると、マミコは明葉が元夫の柊と一緒にいることが変だと指摘した
それはそうだと思いつつ明葉が帰宅すると、なんとあかりとさつきは同じマンションに引っ越すと言ってきた
それで柊と2人で一緒に暮らすことになってしまった明葉は、公園でご飯を食べていた
食べ終わった明葉はつい居眠りをしていると、謎の男が寄りかかって眠っていた
地面に落ちたお菓子を写真に撮って食べたりする変な奴だったので、ヤバいと思った明葉はすぐにその場を去ってしまった
その夜に、柊にプレゼンの練習を手伝ってもらった明葉は、翌日バスに乗ってコンペに向かっていた
しかしコンペで使う資料をバスに忘れてしまった明葉だったが、それを渡してくれたのが公園で会ったあのヤバい奴だった!
その悠昌だと名乗った男は…
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『婚姻届に判を捺しただけですが』 31~35巻の感想
明葉は柊への気持ちは今のところ冷めていますが、柊は完全に明葉が好きになっていてコクったりしています
誰かを好きになったりするのは理屈じゃないので、こればっかりは仕方がないでしょうね
でもさつきやあかりたちとの関わることで、少しずつ気持ちは変わりつつあるようです
さつきたちもヨリを完全に戻して一緒に暮らすわけではなく、同じマンションで少し距離を取りつつも協力してむつきを育てていくようです
今は男女の在り方も多様になってきているので、明葉と柊も昔ながらの結婚にこだわらずに付き合っていくかもしれません
明葉はコンペの最終選考に残っていますが、変わったいる悠昌と関わってしまいました
悠昌はどうやらかなり有名なので、もしかしたら明葉にとっては有利になるかもしれませんが、どんな結果になるのか気になってしまいますね
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